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グラフで見る石油化学業界　　

「世界の石油化学製品の今後の需給動向」 (経済産業省　2019年10月）

エチレン系誘導品（エチレン換算）

需要　　能力　生産

世界計　　アジア計

日本　　韓国　　台湾　　中国　　シンガポール　　

北米　　欧州　　中東

注・ 2010-2017実績、2018-2023予想

　・ 単位：千トン

　

※1： 2010年についてはニュージーランドはオセアニアに含まれるが、2011年以降は含まれない。

※2： 2010年についてはトルコは西欧に含まれるが、2011年以降トルコは中東に含む。

・各誘導品のエチレン換算原単位については、以下の数値を用いた。
　LDPE：0.98、HDPE：1.04、SM：0.29、PVC：0.50、VCM：0.49、EDC：0.29、EG：0.66
　※中国のみEDC生産に要するエチレン消費量（エチレン換算値：0.29）と、
　　　EDCからVCMを生産する際に要するエチレン消費量（エチレン換算値：0.2）に分けて計算
　　　（カーバイド法の存在　過去に遡及）

　・エチレン換算式
　生産：(LDPE) + (HDPE) + (SM) + (EG) + (PVC) + (VCM のバランス) + (EDC のバランス) + (その他)
　内需：(LDPE) + (HDPE) + (SM) + (EG) + (PVC) + (その他)
その他には、アセトアルデヒドなどエチレン系誘導品が含まれる。

需要

　　

能力　

生産　　

世界計　　

アジア計

日本　　

韓国　　

台湾　　

中国　　

シンガポール

北米　　 シェールガス利用による増設、増産

欧州　

中東

・	各誘導品のエチレン換算原単位については、以下の数値を用いた。　LDPE：0.98、HDPE：1.04、SM：0.29、PVC：0.50、VCM：0.49、EDC：0.29、EG：0.66 　※中国のみEDC生産に要するエチレン消費量（エチレン換算値：0.29）と、　　　EDCからVCMを生産する際に要するエチレン消費量（エチレン換算値：0.2）に分けて計算　　　（カーバイド法の存在　過去に遡及）
	・エチレン換算式　生産：(LDPE) + (HDPE) + (SM) + (EG) + (PVC) + (VCM のバランス) + (EDC のバランス) + (その他) 　内需：(LDPE) + (HDPE) + (SM) + (EG) + (PVC) + (その他) その他には、アセトアルデヒドなどエチレン系誘導品が含まれる。