化学会社の海外進出一覧 東レ 韓国

 

ポリアセタール樹脂の製造・販売  合弁解消

社名 KTP Industries Inc. (KOLON Toray Plastics)  KOLON Plastics
場所 慶尚北道金泉市
株主 東レ68.9%、
Kolon Industries, Inc. 31.1%

当初 
東レ 30%
コーロン 70%
  1998年増資を東レが全額引受け
設立 1996/5
能力 コポリマータイプ“アミラス”(20千トン/ポリマーベース)
2012年1月 能力を65千トンにアップ。
備考 2008年6月6日、東レはKTPへの出資を解消したと発表した。

経営資源の集中による樹脂事業のコア
ABS樹脂、ナイロン樹脂、PBT樹脂、PPS樹脂等)での競争力強化および事業拡大戦略に鑑み、出資を解消することとしたもので、同社が生産するポリアセタール樹脂の日本市場向け販売については従来どおり、東レインターナショナルを通じて継続する。 

 

ポリエステルフィルム及びフィルム高次加工事業、ポリエステル原糸及び織物事業、ポリプロピレン及びポリエステル不織布事業
ポリ乳酸(PLA)フィルム、シート

社名 東レ尖端素材株式会社(Toray Advanced Materials Korea Inc.)

旧称 東レセハン株式会社 Toray Saehan Inc.
2010/5 改称

場所 慶尚北道亀尾市
株主 東レ100%

当初 
東レ 60%、セハン 40%
東レ 70%、セハン 30%
東レ73.2%、セハン26.8%
東レ89.38%、セハン10.62%

設立 1999/10
能力 ポリエステルフィルム 年産90千トン
ポリエステル長繊維 年産50千トン
長繊維不織布(ポリエステル) 年産4千トン
ポリプロピレンスパンボンド 年産32千トン→43千トン
PETフィルム 90,000t/年 →118,000t/年
炭素繊維  
2,200トン 20131月に稼働開始
備考 2002/5 韓国セハン社のフィルム・ラミネート及びコーティング加工資産を買収 フィルム加工製品事業への本格進出
2004年 7月 コーティング設備1系列を増設(光学用途)
2005年 6月 コーティング設備1系列を増設(FPC用銅張りポリイミドフィルム加工)

2005/6 亀尾第3工場(第4工団)起工
   第1期工事:
電子部品用の離型フィルムやPDP用反射防止フィルム等向けのフィルム加工設備2系列
         その後の各種フィルム加工製品の生産設備新設を視野に入れた建家及び付帯設備の建設

2005/7 FPD向け光学用ポリエステルフィルムの生産増強
    
年産能力13,200トンの最新鋭製膜設備を増設

2006/3 ポリ乳酸(PLA)フィルム、シートの本格事業進出
    
亀尾第3工場に、“エコディア”フィルム
    年産能力
5,000トンのシート(無延伸(NO)フィルム)生産設備を新設

2010/2 年産能力18,000トンのPETフィルム生産設備を増設し、光学フィルムの供給能力を倍増

2010/4 新長期ビジョン策定― 東レセハン“VISION 2020”を策定 
                   
http://www.toray.co.jp/news/manage/nr100422.html

2011/1  韓国に炭素繊維 年産2200トンの量産工場建設
     
http://www.toray.co.jp/news/carbon/nr110117.html

    年産2500トン規模の追加増設完了で年産4700トン規模の炭素繊維供給能力を確保

2016/6/17  高機能ポリプロピレン長繊維不織布生産能力の増強
                 年産約18,000トンの生産設備を増設、2018年4月稼動
     http://www.toray.co.jp/news/fiber/detail.html?key=812636224E7A722E49257FD2001087DC?OpenDocument

東レグループPPスパンボンド事業 (2017/10)
     韓国 Toray Advanced Materials Korea  43千トン(2018/4に +18千トン)
     中国 
東麗高新聚化(南通)    73千トン  2019 東麗高新聚化(佛山) 20千トン稼働
     インドネシア P.T. Toray Polutech Jakarta   37千トン
     合計       
        153千トン 

2016/7/6  群山セマングム産業団地にて、PPS樹脂 トレリナ®を生産する新工場の竣工式

                 主原料の水硫化ナトリウム(NaSH)、パラジクロロベンゼン(p-DCB)も自製、
       原料、ポリマー、コンパウンドの一貫工場
       年産8,600トンの重合設備(既存の東レ東海工場とあわせた重合能力は年産27,600トンまで拡大)
       2015年10月からコンパウンド設備(
年産3,300トンを先行して導入

     http://www.toray.co.jp/news/plastics/detail.html?key=0FC8C7672D3A6FCC49257FE900043014?OpenDocument

2016/10/19   亀尾第4工場の起工式  朴槿恵大統領出席

2021年ま完成炭素繊維複合材料、ポリプロピレン長繊維不織布、ポリエステルフィルムなどの先端素材を生産

 
 

繊維、水処理フィルター、A-PETシート(無延伸フィルム)等の製造・販売 

社名 Toray Chemical Korea Inc.
 
2014年4月 改称 

旧称 熊津ケミカル(Woongjin Chemical)

場所 ソウル特別市
株主 東レ尖端素材   56.27%
   2014/2  取得完了
  http://www.toray.co.jp/news/manage/nr140228.html

  2013/10/3 東レ、韓国 ウンジンケミカル買収へ

  

2015/3/31 TOB 開始
  http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20150331/97iqgt/140120150331427005.pdf

設立 1972年
能力  
備考  

 


 
合成繊維製造用ノズルの製造・販売

社名 大韓精密株式会社  Daehan Precision Co., Ltd.
場所  
株主 東レ
設立  
能力  
備考  

 

TABアセンブリー製品の製造・販売

社名 STECO, Ltd.
場所 天安工場
株主 東レ
三星電子
設立 1995/6
能力  
備考 TAB:Tape Carrier Package
   ポリイミドフィルムに半導体チップをつけるパッケージ

 
 

リチウムイオン電池セパレーターの製造

社名 東レ東燃機能膜韓国有限会社

旧称 東燃機能膜韓国有限会社

場所 慶尚北道亀尾市
株主 東レ東燃機能膜合同会社

旧称 東燃機能膜合同会社
設立  
能力 年間3000万m2→7000万m2
備考 201021日に東燃機能膜合同会社に東レが参加し、50/50JVの東レ東燃機能膜合同会社となった。
     http://www.toray.co.jp/news/film/nr100129.html

これに伴い、韓国子会社も改称した。

 

バッテリーセパレータフィルムの製造販売 

社名 東レバッテリーセパレータフィルム韓国有限会社
 Toray Battery Separator Film Korea Limited
 
場所 慶尚北道亀尾(グミ) 忠清北道梧倉(オチャン)
株主 東レバッテリーセパレータフィルム 100%
設立 2008年2月  
能力    
備考   LG化学の工場の一部設備を買収
   2015/9  日経報道
2017/10 リチウムイオン二次電池用バッテリーセパレータフィルム“セティーラ®”の生産能力増強を決定

投資額は約2000億ウォンで、年産能力を約50%増強。合わせて下記のコーティング設備を増強

http://www.toray.co.jp/news/chemicals/detail.html?key=196A38C790CC5144492581BE00239CE1

 

 

リチウムイオン二次電池用BSFのコーティング加工

社名 Toray BSF Coating Korea Limited
場所 忠清北道清原郡
株主 東レ 100%
設立 2015年8月
能力  
備考 2017/10   Toray Battery Separator Film Koreaバッテリーセパレータフィルム(上記)のコーティング設備の増設を決定
  約1,500億ウォンを投じてコーティング能力を約400%増強。

  http://www.toray.co.jp/news/chemicals/detail.html?key=196A38C790CC5144492581BE00239CE1