8. 7年度 <2001年度>
2001/5/23 パストラルホテルで創立6周年記念パーティを開催した。
前年は再生計画の途中で、まだ赤字であったため、黒字の目途のついた6周年記念とした。
参加人員はZEST現役(各センタ−、大阪、発表大会参加工場関係者等含む)にOB 28名、4社会メンバーなど、合計約100名となった。
乾杯の中で触れたが、ZESTメンバーの全員集合は発足前の研修会(95/6/20 日暮里駅前ホテル・ラングウッド)以来のもの。式次第
一部 司会 管理グループ 川村
開宴の辞 西野社長
乾杯 中山常務
歓談
OB代表挨拶 佐伯前社長
社長賞表彰式
二部 司会 汎用品営業 西原
アトラクション(若手グル−プ)
閉会の辞 前田常務
OB出席者。(敬称略、順不同)
ゼオン :佐伯、西山、油谷、桜井、権田、篠原、白川、宮野、高橋貞、高橋正、中村、
菊地、三原、青木、榊原、金子
トクヤマ:松村、清水
住化 :山田、石橋、波多野、近藤、伊藤、細谷、下田、喜田、布施、飯島
2001年度に入っても国内需要は回復せず、むしろ減少を続けた。
住宅の新規着工件数は98年度 1,179千戸、99年度 1,226千戸、00年度 1,213千戸と3年間低迷を続けたが01年度は1,160千戸程度と非常に低い水準が予想されている。
この結果、PVCの主需要である塩ビ管の出荷は低迷、PVCの国内出荷は非常に悪かった前3年をはるかに下回っている。
輸出については中国の輸入は月別には激変があるが、全体としては毎年大きく増加している。しかしながら、世界的な能力増強と需要不振の影響を受け、欧州、北米、南米、アジア諸国、ロシア等全世界から中国へ輸出が殺到している。
この結果、輸出価格は大暴落した。
国内価格についても需要家の強い要請を受けて値下がりを始めており、日経の商品市況も8月下旬に値下がり(@130→@126)を表示している。
業界再編で5社体制となり各社とも需要減を減産で対応しているが、特に年間20万t程度の輸出のある3社が輸出低迷の中でいつまで我慢するかがキイとなる。(後記 事態はその後も月を追って悪化した。)
6月総会で次のとおり役員人事が決まった。
退任 常務取締役 中山一男
退任 常勤監査役 糸川興亜
就任 同 丸山末広
懸念された通り、その後も業績は悪化。
2003年後半から中国バブル・石油バブルにより国内及び輸出価格がアップ、ようやく黒字に。
2005/1減資60億円により、表面上は累積損失一掃。
但し累計の減資額は130億円。
単位:百万円
売上高 営業損益 経常損益 当期損益 累積損益 資本金 00/3
25,894
-1,937
-2,351
-2,373
-2,373
8,000
01/3
25,941
-1,214
-1,566
-2,813
-5,186
8,000
02/3
21,325
-1,861
-2,127
-2,100
-7,287
8,000
03/3
22,026
-1,129
-1,405
-1,413
-8,701
8,000
04/3
22,938
186
-75
263
-8,437
8,000
05/3
26,741
3,713
3,508
4,163
1,726
2,000
*99/3/末 資本金 7,000、累損 -6,952
2000年に減資 7,000で累損一掃、増資 8,000
2005/1 減資 6,000 累積損 減額
2005/7/1 創立10周年パーティ (新橋第一ホテル)
佐伯元社長、西野前社長、(トクヤマ)中原社長、(ゼオン)古河社長、(住化)石飛専務 等が出席。
水島工場の65m3内部ジャケット重合機を1基、愛媛工場で保管していたが、昨年末からペーストの生産を開始、非常に順調とのこと。
*この重合機の設置から第一塩ビ製造の設立、新第一塩ビの設立につながった。参照
付 ZEST全員推移 (開業〜2001/6 総会)