ポリエステル繊維 Back
| After much research in
both the USA & the UK during the 1930s into the
process of making polymers from oil based products,
Polyester (PET) was discovered and patented in 1941 by
two chemists, Winfield and Dickson from the Calico
Printers Association based near Manchester, in the UK. Secret development work on it continued throughout the Second World War and in 1946 manufacturing rights were granted to DuPont (for the USA) and ICI (worldwide except the USA). Polyester was first used to produce fibres, and turn into revolutionary synthetic fabrics. Dacron®, branded in the early 1950's was the world's first wash and wear synthetic fabrics. Since those early days, applications and demand for Polyester has grown hugely - its evolution and diversification driven by continuous development in polyester manufacturing, chemistry, technology and engineering. Today, polyester is used for applications as diverse as pillows, soft drink bottles, babies' nappies and cable insulation. |
帝人 2009/12 インドネシアのポリエステル繊維子会社の譲渡 2009/8 ポリエステル繊維事業の構造改革 2005/3 メキシコにおけるポリエステル繊維事業からの撤退 2005/1 ＴＭＩ Europe S.p.A.（イタリア）の事業撤退 2004/12 カネボウ合繊(株)新規市場開発事業の営業譲受 2003/8 虫を寄せ付けないポリエステル織編物 「スコーロン®」の開発と販売
（アース製薬との技術提携）2003/6 メキシコ アクラ・テイジン社の社名変更 2003/6 衣料向けポリエステル長繊維生産をインドネシアに移管 2002/1 衣料用ポリエステル繊維事業改革 2001/10 中国南通におけるポリエステル長繊維織物事業 2001/4 中国・南通帝人グループ３社の合併認可 1999/4 ノバコープ社（メキシコ）への５０％資本参加、DuPontとのJV案
↓
2000/4 DuPontとのJV設立合意解消1998/5 ヘキスト帝人ファイバー株式会社の社名変更 東レ 2003/4 ペンファブリック(マレーシア)グループ4社の事業統合 2002/11 中国・江蘇省のポリエステル長繊維生産設備を増強 2001/10 中国における長繊維織物事業の拡大 2001/7 タイ・TNT社における産業用ポリエステル長繊維設備の増設 2001/1 中国におけるポリエステル長繊維織物事業2社の合併 2000/3 ポリエステルフィルム事業の「グローバル・リエンジニアリング」戦略 1999/10 ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ イースタンテックス社における紡績設備の増設 1999/10 東レセハン株式会社設立 クラレ 2003/11 ポリエステル繊維、生産６割減へ 特殊繊維に設備転用 2002/8 ポリエステル短繊維事業の再構築について 2001/5 衣料用テキスタイル事業の移管、
及びポリエステル長繊維生産部門の分社化三菱レイヨン 2009/8 三菱レイヨン、ポリエステル繊維の生産撤退
衣料用ポリエステル繊維事業改革
テトロン® グローバル
ストラテジー プラン（ＴＧＳプラン）
衣料繊維事業分社化の事業運営について
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2002/jbd020121.htm
抜本的事業構造改革案（テトロン® グローバル ストラテジー プラン：ＴＧＳプラン）を策定
その一環として、当社ポリエステル衣料繊維の研究開発・製造・販売事業を分社化
（１）社 名 帝人ファイバー株式会社
ＴＥＩＪＩＮ ＦＩＢＥＲＳ ＬＩＭＩＴＥＤ ＜略称ＴＦＪ＞（２）事業内容 ポリエステル原料、衣料用ポリエステル繊維、およびポリエステル
を主とする衣料用テキスタイルの研究開発、製造、販売並びにこれに関する事業
（註）ポリエステル原料の製造および研究については、ポリマー生産と一体的に
運営した方が効率的と判断し、当初の計画を変更した。（３）設立時期 ２００２年２月初旬（予定） （４）営業開始 ２００２年４月１日
第一合繊(株)の中国南通におけるポリエステル長繊維織物事業の新展開について
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2001/jbd011031.htm
１．会社名 ： 第一合繊(南通)有限公司 （DAIICHI GOSEN NANTONG Co.,LTD.） ２．資本金 ： ４億５,０００万円 ３．株主構成 ： 第一合繊(株)９０％、帝人(株)１０％ ４．所在地 ： 中国江蘇省南通市の南通帝人有限公司敷地内 ５．董事長 ： 近藤 慶一 ＜第一合繊(株)代表取締役社長＞ ６．総経理 ： 早川 平八郎＜第一合繊(株)専務取締役＞ ７．主要設備 ： スルザー織機（２幅）３５台 ８．生産能力 ： ポリエステル長繊維厚地織物織布 ２２万ｍ/月（4,500疋/月） ９．従業員数 ： １２３名（内日本人３名） １０. 生産開始 ： ２００２年８月より稼働
第 一 合 繊 株 式 会 社 概 要 １．設 立 ： １９８５年２月１日 ２．本社所在地 ： 新潟県見附市柳町２７０−１ ３．資 本 金 ： ７,０００万円（２００１年３月末現在）＜帝人保有１４.28％＞ ４．代 表 者 ： 代表取締役社長 近 藤 慶 一 ５．従業員数 ： １５８名（２００１年３月末現在） ６．売 上 高 ： ８,０３９百万円（２０００年９月期） ７．主 要 設 備 ： レピア織機９３台、スルザー織機４８台 ８．生 産 能 力 ： ポリエステル長繊維厚地織物織布 ６０万ｍ/月（12,000疋/月） 南 通 帝 人 有 限 公 司 概 要 １．設 立 ： ２００１年３月３０日 ＜旧南通帝人グループ３社合併＞ ２．本社所在地 ： 中国江蘇省南通市経済技術開発区 ３．資 本 金 ： ４０億円（２００１年３月３１日現在） ＜帝人１００％＞ ４．董 事 長 ： 松田 勇＜帝人(株)上席専務執行役員＞ ５．総 経 理 ： 都解 圭郎 ６．主 要 設 備 ： ＷＪＬ４３６台、レピア織機９４台、染色機・乾燥機 ７．生 産 能 力 ： ポリエステル長繊維織物織布 ３００万ｍ/月（60,000疋/月）
ポリエステル長繊維織物染色 ４５０万ｍ/月（90,000疋/月）８．従 業 員 数 ： ６９９名（内日本人９名）
2001/4/5 帝人
中国におけるポリエステル長繊維織物事業
南通帝人グループ３社の合併認可について
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2001/jbd10405.htm
帝人の１００％出資子会社で、中国におけるポリエステル長繊維のテキスタイル生産会社『南通帝人有限公司』、『南通帝人（第二）有限公司』並びに『南通帝人（第三）有限公司』の３社合併
新会社の概要
１．会社名 ： 南通帝人有限公司 (NANTONG TEIJIN Co., LTD.) ２．資本金 ４０億円 ３．株主構成 帝人１００％ ４．董事長 松田 勇 ＜帝人(株)常務取締役＞ ５．総経理 都解 圭郎 ６．主要設備 ＷＪＬ３５６台、レピア織機６２台、染色機・乾燥機 ７．生産能力 ポリエステル長繊維織布 ２５０万ｍ/月（50,000疋/月）
ポリエステル長繊維織物染色 ３５０万ｍ/月（70,000疋/月）８．従業員数 ６９９名（内日本人１０名） 【 参 考 】
＜ 南通帝人有限公司 ＞ １．所 在 地 中国江蘇省南通市経済技術開発区 ２．設立年月日 １９９４年３月２４日 ３．操業開始 １９９５年９月１８日 ４．代 表 者 董事長 松田 勇 [帝人（株）常務取締役]
総経理 都解 圭郎５．資 本 金 ８億円 ６．出資比率 帝人（株） １００％ ７．従業員数 ２７１名 ８．事業内容 ポリエステル長繊維（裏地）染色加工 ９．生産能力 ２５０万ｍ/月（50,000疋/月） ＜ 南通帝人（第二）有限公司 ＞ １．所 在 地 中国江蘇省南通市経済技術開発区 ２．設立年月日 ： １９９５年３月３１日 ３．操業開始 染色工場 １９９７年９月２９日
織布工場 １９９８年２月２７日４．代 表 者 董事長 松田 勇 [帝人（株）常務取締役]
総経理 都解 圭郎５．資 本 金 ２０億円 ６．出資比率 帝人（株） １００％ ７．従業員数 ３１５名 ８．事業内容 ポリエステル長繊維（表地）製織・染色加工 ９．生産能力 織：３５万ｍ/月（7,000疋/月）染：１００万ｍ/月（20,000疋/月） ＜ 南通帝人（第三）有限公司 ＞ １．所 在 地 中国江蘇省南通市経済技術開発区 ２．設立年月日 １９９５年３月３１日 ３．操業開始 １９９８年１月２３日 ４．代 表 者 董事長 松田 勇 [帝人（株）常務取締役]
総経理 都解 圭郎５．資 本 金 １２億円 ６．出資比率 帝人（株） １００％ ７．従業員数 １１３名 ８．事業内容 ポリエステル長繊維（裏地）製織加工 ９．生産能力 ２１５万ｍ/月（43,000疋/月）
帝人のノバコープ社（メキシコ）への５０％資本参加
および
同社とデュポン社（米国）との北米における衣料用ポリエステル長繊維事業の統合に関する基本合意
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/1999/JBD90414.htm
＜ノバコープ社への資本参加＞
メキシコの大手化学会社アルペック社傘下のポリエステル長繊維および工業用ナイロン繊維の製造販売会社フィブラスキミカスへの経営参加を目的として、フィクサ社の持株会社ノバコープ社に５０％資本参加し、社名を「アクラテイジン」とすることを決定いたしました。
→ 社名変更
＜「アクラテイジン」とデュポン社との北米における
衣料用ポリエステル長繊維事業統合に関する基本合意＞
「アクラテイジン」とデュポン社は、両社の衣料用ポリエステル長繊維と加工糸に関する開発・生産・販売・技術を統合し、折半出資の合弁会社をアメリカとメキシコにそれぞれ設立することに基本的に合意
北米での衣料用ポリエステル長繊維事業に関するアクラテイジンとデュポン社の基本合意（ＬＯＩ）の解消について
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2000/JBD00403.htm
衣料用ポリエステル長繊維に関する米州でのアライアンスに関する基本合意を解消することに合意1999年を通じての米国市場環境の悪化、混乱から、将来の方向性に関して、意見の一致を見ることが出来ず、相互の事業の評価に関して、合意に至ることが出来ませんでした。
ヘキスト帝人ファイバー株式会社の社名変更について
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/1998/JBD80514.htm
帝人とヘキスト・トレビラ社の合弁会社であるヘキスト帝人ファイバーは、帝人がヘキスト・トレビラ社保有株を取得し、帝人の１００％出資会社となった事を機に、帝人モノフィラメント株式会社と社名変更
中国における長繊維織物事業の拡大について
http://www.toray.co.jp/news/fiber/nr011023.html
東レとサカイオーベックスが中国江蘇省南通市において､共同で事業展開しているポリエステル長繊維の織布･染色一貫の製造･販売会社である｢東麗酒伊織染(南通)有限公司｣が新工場建設を決定
TSD社概要
会社名 ： 東麗酒伊織染(南通)有限公司(略称:TSD)
(TORAY SAKAI WEAVING & DYEING (NANTONG) Co., LTD)資本金 ： 660百万元(約96億円) 株主構成 ： 東レ66.9%､サカイオーベックス33.1% 社長 ： 御法川紘一 主要設備 ： AJL120台､WJL198台､仮撚り機4台及び染色3系列 生産能力 ： ポリエステル長繊維織物織布 220万m/月
ポリエステル長繊維織物染色 250万m/月
加工糸 260t/月従業員数 ： 581名(内日本人16名､2001年9月末現在)
2002/11/05 東レ
中国、東麗合成繊維（南通）有限公司におけるポリエステル長繊維生産設備の増強について
http://www.toray.co.jp/news/fiber/nr021105.html
東麗合成繊維（南通）有限公司において、ポリエステル長繊維生産設備の増強を行うことを決定
−ＴＦＮＬ社概要−
１．会社名 ：東麗合成繊維（南通）有限公司
（略称：ＴＦＮＬ）（Ｔｏｒａｙ Ｆｉｂｅｒｓ （Ｎａｎｔｏｎｇ）Ｃｏ．，Ｌｔｄ）２．資本金 ：１３００百万元（約１９５億円）、東レ１００％ ３．社長 ：為田周明 ４．本社所在地 ：中国江蘇省南通市 ５．生産能力 ：ポリエステル重合
内、ポリエステルチップ生産
ポリエステル長繊維生産１００，０００トン／年
６５，０００トン／年
３５，０００トン／年６．従業員数 ：４０９人（内、日本人１５名、２００２年９月末現在）
産業用繊維の「グロバール・リエンジニアリング」の強化に向けたタイ・TNT社における産業用ポリエステル長繊維設備の増設について
http://www.toray.co.jp/news/fiber/nr010703.html
タイのトーレ・ナイロン・タイ(TNT)社において、シートベルト用向けの産業用ポリエステル長繊維の生産設備を倍増することを決定、現地需要の確実な取り込みを目指します。
トーレ・ナイロン・タイ社の概要
1. 会社名 トーレ・ナイロン・タイ社(Toray Nylon Thai Co.,Ltd) 2. 資本金 120百万バーツ(約3.3億円)
東レ45%、ＬＴＸ社25.9%、MITSIAM20%
その他現地側9.1%3. 社長 横山 恒郎 4. 本社所在地 ： タイ、バンコク市 5. 工場所在地 タイ、バンコク市 6. 設立 1963年(昭和38年)12月
*1998年(平成10年)1月に樹脂コンパウンド事業開始7. 事業内容 (1)ナイロン・ポリエステル長繊維の重合・製糸
(2)ナイロン・PBT樹脂のコンパウンド8. 売上高 約80億円(2000年度) 9. 従業員 554名(日本人12名) 10. その他 樹脂コンパウンド増設(年産6千トン)
生産能力 : 年産6千トン → 10千トン
設備投資額 : 約2億円
稼働開始 : 本年11月より
主な用途 : 自動車・電子部品向け
日本経済新聞 2003/6/18
伸縮性繊維 衣料向け生産を移管 帝人、インドネシアに
帝人は国内生産するポリエステル長繊維のうち、紳士服・婦人服などに使うストレツチ素材の生産をインドネシアに移管する。９月末までに製造設備を移し、１１月から現地生産を始める。採算の悪い衣料向けをコスト競争力のある海外で生産する狙い。
2003-6-29 Asia Chemical
Weekly
Teijin is to shift 300 tonne/year of polyester fibre production to Tangarang in Indonesia from Matsuyama, Ehime Prefecture, Japan, to save on costs, a company spokesman said on Thursday.
２００３年６月１６日
帝人ファイバー
アクラ・テイジン社の社名変更について
http://www.irstreet.com/j/files/3401/company_news/34012003061603-1.pdf
アクラ・テイジン社は、社名を「テイジン・アクラ S.A. de C.V.」に変更
２００１年４月には帝人株式会社の株式保有比率が７５％
＜参考＞ テイジン・アクラの概要
１．会 社 名 テイジン・アクラ（Teijin Akra S.A. de C.V.） ２．本社所在地 メキシコ国ヌエボレオン州モンテレイ市 ３．資 本 金 約１７０億円（２００２年１２月末） ４．代 表 者 社長 アンヘル・カサン（Angel Casan） ５．従 業 員 数 約１，５００名（２００２年１２月末） ６．売 上 高 約２５０億円（２００２年度） ７．事 業 内 容 衣料用・工業用ポリエステル長繊維、工業用ナイロン長繊維の製造販売