他のページへ トップページ ハイテク分野(目次) |
2003/03/17
京大、NTT、パイオニア、日立、三菱化学、ローム
「包括的産学融合アライアンス第1回成果発表
−有機系エレクトロニクス・デバイスによる新産業創出に向けた融合連携−
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2003/0317a/0317a.pdf
京都大学と、日本電信電話、パイオニア、日立製作所、三菱化学及びロームの5社は、次世代の有機系エレクトロニクス・デバイス革新技術に基づく新産業の創出を目的とした包括的産学融合アライアンスの成果について発表します。
1.「新規フラーレン誘導体の合成」 2.「チタニアナノチューブを用いる色素増感太陽電池の高効率化」 3.「ナノギャップ電極を用いた有機FET」 4.「電子材料接合界面の量子電磁相互作用の解析」
包括的産学融合アライアンス発足
京都大学は、次世代の有機系エレクトロニクス・デバイス革新技術の研究開発による新産業創出を目的とした包括的産学融合アライアンスを、同大学国際融合創造センターを中核として、民間5社(NTT、パイオニア、日立製作所、三菱化学、ローム)と設立に合意し、正式に契約を締結した。
日本経済新聞 2003/3/19
阪大 東レの研究所に拠点 ナノテクなど共同研究
5月に開設する「先端研究所」(神奈川県鎌倉市)内に大阪大学の拠点を設置する。ナノテクノロジー(超微細技術)分野などで共同研究に取り組み、大学の研究成果を早期に実用化する狙い。