日本とアジアの石油化学の現状その他を、各社のホームページや新聞雑誌情報を基にまとめた個人のデータベースです。 他のページへ トップページ エチレン ナフサ価格 PE PP PS SM ABS PVC VCM PC エンプラ EO PO フェノール MMA 合成ゴム その他石化業界 その他化学及び周辺業界 事業統合に対する公取委判断 中国市場 |
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ポリウレタン スパンデックス・PTMEG 1,4-ブタンジオール
アセトアルデヒド・酢酸・酢酸エチル・酢酸ビニル・ポリビニルアルコール・EVOH
その他
2014/1 韓国・三養社 三菱化学とイオン交換樹脂生産の合弁設立
2008/9 宇部興産、1,6へキサンジオールのタイ新工場建設を決定
2008/7 三菱化学、植物樹脂を量産
2008/5 三菱ガス化学、高純度イソフタル酸増設
2008/4 三井化学、エチレン・αオレフィンオリゴマーの生産能力増強
2008/3 東ソー、エチレンアミンの大幅な生産能力増強
2008/2 三菱化学、日本エタノールの統合
2007/12 クレハ、ポリグリコール酸樹脂「クレハPGA」の事業化
2007/10 帝人と米カーギル社がJV・ネイチャーワークス社設立
2007/9 産学チーム、CO2からプラスチック
2007/8 新日本石油、IPAの生産能力増強
三菱化学、中国でポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)事業計画
2007/7 日本ゼオン、水島工場に高機能樹脂COP製造設備を増設
旭化成、新規キラルリガンド「CBHA」の工業化技術を世界で初めて確立
2007/6 日本触媒 コンクリート強化剤原料増産
2007/5 三井化学、環状オレフィンコポリマーの生産能力増強
2007/3 信越化学 直江津工場爆発
2007/4 信越化学事故余波続く
2007/5 信越化学、医薬品用セルロース ドイツで生産
2007/9 信越化学、ドイツで医薬用メチルセルロース生産へ
2007/1 ライオン、「植物系」衣料洗剤原料MESをマレーシアで量産
2006/12 花王 高級アルコール増産 フィリピンでプラント稼働
2006/10 ダイセル、液晶表示向けフィルム用酢酸セルロース製造設備の起工式
2006/10 信越化学、ヨーロッパのセルロース生産能力増強完了
2005/3 信越化学、メチルセルロース生産能力を日独で増強
2003/11 信越化学、クラリアント社のセルロース事業買収で合意 買収完了
2006/2 三菱ガス化学、メタキシレンジアミン製造装置の新設
2006/1 新日石化学、イソオクテンを工業化へ
2005/11 宇部興産、DMCを増産、C1ケミカル事業拡大へ
2005/10 クラレプラスチック、エラストマーコンパウンド能力倍増
2005/10 ダイセルとポリプラスチックス、チコナ社の環状オレフィン・コポリマー事業買収
2006/1/30 2006年1月1日から事業を開始
2005/9 協和発酵ケミカル、2-エチルヘキサン酸増強
2005/3 METI、アルコール専売の民営化の総仕上げに向けて法案
2005/1 三井化学、「環状オレフィンコポリマー」の生産能力増強を決定
2004/10 帝人化成、臭素系難燃剤事業を再編
2004/9 エア・ウォーター、カネボウからベルパール事業を譲受
2004/8 三井化学、メチルペンテンポリマーの生産能力を増強
2004/5 昭電、新規イソシアネ−トモノマーの開発
2004/5 協和発酵、イソノナン酸製造設備を2倍超の増強へ
2004/4 出光石化、新規ポリアルファ−オレフィン系機能材料を開発
2004/3 三菱ガス化学、水処理剤事業の再編強化
2004/2 日本触媒、エタノールアミン製造設備増強
2004/2 三井化学、住友化学の高分子凝集剤事業を譲り受け
2003/12 出光石化、新日本石化向けイソパラフィン溶剤の受託生産を開始
2003/11 三菱ガス化学、イソフタル酸製造販売JVを子会社化 → 一部譲渡
2003/7 旭硝子、韓国電気硝子の株式を追加取得し子会社化
2003/7 アドバンテッジ パートナーズと旭化成の塩事業の提携
2003/5 旭硝子、米国でHCFC−225新設備が稼働へ
2003/3 日本PMCとBASFジャパン、製紙用薬品販売で業務提携
2003/1 宇部興産、APAOから撤退
2003/1 昭和電工、PNVAから撤退へ
2002/7 住友化学 新製法で脂肪酸メチルエステルを製造
2002/7 ダイセル 中国におけるソルビン酸およびソルビン酸カリ事業買収
2002/5 三菱レイヨン 中国でMA・DMFを生産
2002/12 中国・江蘇省に化成品製造販売会社を設立
2002/3 サンアロマー シェルケミカルズからポリブテン−1事業の営業権を譲受
;
合成樹脂川下分野 コンパウンド 塩ビ需要家分野
ハイテク分野 ◎ カミオカンデに使用された20インチ径光電子増倍管の開発ストーリー
http://www.hpk.co.jp/Jpn/products/etd/kamiokaj/kamiokaj.htm◎ 「反物質」大量生成に成功 :
無機化学
工業ガス 過酸化水素 活性炭・カーボンブラック アセチレンブラック
苛性ソーダ アンモニア 硫酸 尿素水 アルミナ その他
ファイン :
能力 千トン
アクリル酸 同エステル 日本触媒 姫路
130
2014年7月8日、日本触媒は姫路製造所で、アクリル酸8万トン、N-フェニルマレイミド 1万トン及び廃液燃焼処理設備の完工式を行った。
本増設後のアクリル酸能力(持分)は姫路が54万トン、インドネシアが14万トン、米国が6万トン、シンガポールが4万トン、合計78万トンとなるインドネシア:
アクリル酸 60千トン→140千トン→240千トン
アクリル酸エステル 100千トン
SAP 0→ 90千トン
住友化学・愛媛*
80
→0
停止 三菱化学
四日市
110
116
直接酸化法
大分ケミカル **
大分
60
+80東亞合成
名古屋
114
出光興産
愛知
50
50
*住友化学 日本触媒に事業譲渡(MMAモノマーと交換)
**大分ケミカル 東亞合成90%、昭和電工10% 83/10設立
日昭化薬(日本化薬/昭和電工 83/5停止)からアクリル酸事業引き継ぎ
(それまでは東亜合成はアクリル酸を全量、住友化学に依存)大分ケミカル、アクリル酸8万トン設備新設 2014/1完成に変更
ロシア・バシコルトスタン共和国向けアクリル酸プラント(三菱化学技術)
三菱化学 | 2018/4 | 三菱ケミカル、Indian Oil社へアクリル酸及びアクリル酸エステル製造技術ライセンス供与 | |||
2012/12 | ロシア・バシコルトスタン共和国向けアクリル酸プラント(三菱化学技術) | ||||
2007/9 | 南アフリカ・Sasol社とのアクリル酸及びアクリル酸エステルの合弁事業の解消 | ||||
2004/8 | 三菱化学、中国藍星社へアクリル酸技術をライセンス供与 →完成 | ||||
2004/4 | 南アフリカ アクリル酸合弁会社製品出荷開始 | ||||
2003/11 | 下記JV設立 | ||||
2003/9 | EUが下記JV承認 | ||||
2001/10 | 南ア社とアクリル酸とアクリル酸エステル事業の合弁会社設立 | ||||
* 当初予定の2002/3月末発足のスケジュールに遅れが生じている。 | |||||
三洋化成、 三菱化学 |
2001/2 | 高吸水性樹脂事業の統合で合弁契約を締結 | |||
日本触媒・ 住友化学 |
2001/11 | アクリル酸とMMAモノマーの事業交換 | |||
日本触媒 | 2018/10 | アクリル酸(AA) 製造設備 (年産10万トン)の増強 | |||
2012/5 | 日本触媒、アクリル酸特殊エステルプラント建設起工式開催 | ||||
2009/8 | 米国子会社NA Industries,Inc.の高吸水性樹脂生産拠点移設 | ||||
2009/5 | 日本触媒 高吸水性樹脂(SAP)増設、国内32万トンに | ||||
2007/8 | 日本触媒 アクリル酸工場再編資 愛媛閉鎖、姫路に集約 | ||||
2004/7 | 日本触媒、姫路に16万tの新製法アクリル酸設備建設 | ||||
2003/5 | 高吸水性樹脂 中国で生産 | ||||
2002/11 | 米国アクリル酸プラント完成 | ||||
: | 1998/3 米国におけるアクリル酸プラント建設 | ||||
2002/1 | 中国でSAP事業化へ | ||||
2000/6 | PTニッショク トリポリタ アクリリンドの子会社化 | ||||
1999/1 | ベルギー 高吸水性樹脂の製造設備建設 販売子会社 | ||||
アクリル酸と高吸水性樹脂 | |||||
米国 エヌ・エイ・インダストリーズ社 | |||||
シンガポール計画 | 粗アクリル酸 | 住化 60%(→住化9%、日触51%)/東亜合成 40% | |||
精アクリル酸 | 住化 100%(→日触100%) | ||||
アクリル酸エステル | 東亞合成 75%/住化 25%→東亜合成 100% | ||||
高吸水性樹脂 | 住友精化 80%/住化 20% | ||||
住化、シンガポールのアクリル酸事業を日本触媒および東亞合成に譲渡 |
topics:
LG
Chem、アクリル酸8万トン増強、24万トンへ
Rohm and Haas and
Stockhausen to form joint venture to manufacture Acrylic Acid
Dow Chemical to acquire Celanese acrylics business
LG Chem develops a new Acrylic Acid production process
テレフタル酸 PET樹脂
PETの生産は、PTAまたはDMTとEGから、中間生成物であるBHT(Bishydroxyethyl
terephthalate)を合成し、それをさらに重縮合してつくる。 以前は高純度のPTA を得るのが難しかったため、DMTから出発する方式(DMT法)が主流であったが、現在ではPTA法が大半となっている。 DMT:パラキシレンから直接メタノールを使用して生産 |
能力 千トン
PTA DMT 三井化学
岩国
三菱化学
黒崎
(170)
(80)
黒崎工場停止 海外シフト
松山
250
*100%出資松山化成を吸収
2002/9 140千トン停止後
2010/12 250千トン停止水島アロマ *
水島
250
→260
2015 年3月末に生産停止、
解散東レ
東海
250
帝人
松山南
230
徳山 90
* 水島アロマ 三菱ガス化学 50% / 東洋紡 50%
アジアのPTA能力(千トン) 2014/5
中国 Yisheng Petrochemical Ningbo 650 Dalian 2,200 Hainan 2,200 三菱化学 Ningbo 600 BP Zhuhai Chemical Zhuhai 1,100 Taiwan Capco Taichung 700 Oriental Petrochemical Taoyuan 400 India MCC Haldia 800 三菱化学 Haldia 800
Topics 高純度テレフタル酸 中国で設備増強ラッシュ 原料PX調達難でメーカー淘汰も
Asia
to see 4.4-mil mt/yr new PTA capacity by late 2003
BP Asian JVs to add
1.05-mil mt/yr PTA capacity by Q1'03
Taiwan Formosa may start commercial PTA output late Jul
(2001/10/22 三菱化学 発表)
南アフリカ・Sasol社とのアクリル酸及びアクリル酸エステル事業での合弁会社設立について
http://www.m-kagaku.co.jp/rel/2001/102201.htm
Sasol Limited(本社:南アフリカ共和国)との間で、アクリル酸及びアクリル酸エステル事業において、合弁会社を設立
当社のノルマルブタノール生産技術を供与し、Sasol社が生産を開始するノルマルブタノール(年産能力15万トン)の一部を引き取るとの提携関係
当社のアクリル酸及びアクリル酸エステル技術についても同社へ供与
同社はサソールブルグ工場内に年産8万トンのアクリル酸等のプラントを建設世界的な提携関係を構築
「事業管理合弁会社」をシンガポールに、
「製造合弁会社」と記載)を南アフリカに設立Sasol社の供給する最先端の独自の石炭液化技術により得られる石炭ベースのプロピレン及びエタノール
当社技術により生産されるノルマルブタノールの競争力ある安価な原料と、当社の世界的競争力をもつアクリル酸及びアクリル酸エステルの製造技術
【事業管理合弁会社の概要(予定)】 1. 設立 平成13年12月 2. 社名 未定 3. 本社 シンガポール 4. 社長 輪番制(当初は三菱化学社から派遣) 5. 営業開始 平成14年3月末 6. 資本金 58.5百万USドル(約69億円) 7. 出資比率 当社:50% Sasol社:50% 8. 事業内容 アクリル酸及びアクリル酸エステルの事業管理、販売、投資 9. 売上高 : 約110百万USドル(約130億円) 10. 従業員数 未定 【製造合弁会社の概要(予定)】 1. 設立 平成13年12月 2. 社名 未定 3. 本社 南アフリカ共和国 4. 社長 未定(Sasol社から派遣) 5. 資本金 117百万USドル(約138億円) 6. 出資比率 事業管理合弁会社:50% Sasol社:50% 7. 事業内容 アクリル酸及びアクリル酸エステルの製造 8. 設備能力 アクリル酸:年産8万トン、アクリル酸ブチル:年産8万トン アクリル酸エチル:年産3.5万トン、精製アクリル酸:年産1万トン 9. 立地 Sasol社Sasolburg工場敷地内 10. 着工 平成13年11月 11. 完成 平成15年12月 12. 従業員数 未定 (資料2) 【Sasol Limitedの概要】 1. 設立 1950年(昭和25年) 2. 資本金 1,559MM RAND(約200MM$) 3. 社長 Pieter Cox 4. 従業員数 約25,000名(2000年3月現在) 5. 事業内容(2000年度 1999/7〜2000/6)
売上高(MM RAND) 比率(%) 石炭・石炭液化 10,915 35 化学品 12,409 40 石油精製 4,635 15 その他 3,343 10 2000年6月期経常利益 約1000億円 6. 化学品事業における主要製品 ・各種ソルベント
・α−オレフィン
・ポリエチレン
・ポリプロピレン
・アクリロニトリル
・ワックス
・火薬
・爆薬
・カーボン
・肥料注 Sasol Limited はRWE-DEAからCONDEA Groupを購入
EU 2003/9/12
Commission clears acrylate products JV between Sasol and MitsubishiThe European Commission has granted clearance under the Merger Regulation to the creation of two joint ventures between Sasol Chemical Industries Limited of South Africa and Japan's Mitsubishi Chemical Corporation. The two ventures will produce and market acrylate products. (The operation, notified on 12 August 2003, was examined under a simplified procedure)
2003/2/21 Sasol
Sasol commissions R1,16 billion butanol plant
http://www.sasol.com/sasol_internet/frontend/navigation.jsp?navid=4&rootid=4&articleId=3900001The plant has a capacity of 150 000 tons per annum of normal-butanol (NBA) and 14 500 tons per annum of iso-butanol (IBA). The facility uses technology licensed from Mitsubishi Chemical Corporation of Japan.
A large proportion of the NBA will be used captively for the production of acrylates (in a new facility under construction at the Midland site and due to be commissioned at the beginning of 2004) and glycol ethers at Sasol's facility in Marl, Germany. The rest of the material will be sold globally through the Sasol Solvents sales structure and thus forms part of Sasol's broad portfolio of oxygenated solvents.
日本経済新聞 2006/12/5
高純度テレフタル酸 中国で設備増強ラッシュ 原料調達難でメーカー淘汰も
合成繊維ポリエステルの原料である高純度テレフタル酸(PTA)のプラント建設が中国で相次ぎ、メーカー各社は中国対策を迫られている。原料のパラキシレンを中国が積極的に買い付け、原料不足が一層深刻になるのが確実だからだ。原料調達難がボトルネックとして台頭、市場への影響は避けられないだろう。
今年10月から来年春先までに年産能力で計440万トンと、中国需要の3割にあたる生産拠点が稼働する。
中国が「自産自消」を推し進めれば、現在同国向けに販売しているメーカー各社は売り先を失うことになる。しかし、それ以上に問題とされているのが原料パラキシレンの安定調達だ。中国の新増設プラントがフル稼働すると年間約300万トンが必要。だが域内でのパラキシレンブラントの新増設は70万トン分どまり。米国など他地域からの調達を見込んでも不足するのは明らかだ。
2003/11/19 三菱化学
南アフリカ・Sasol社とのアクリル酸及びアクリル酸エステル事業での合弁会社設立について
三菱化学は、平成13年12月、Sasol Limitedとの間で、アクリル酸及びアクリル酸エステルの共同事業について、合弁会社を設立することで基本合意し、その詳細につき両社で検討を重ねてまいりましたが、本年9月30日付で合弁新社を設立いたしました。 来年初めのプラント営業運転稼動にあわせ、 本格的に事業を開始する予定です。(2003/9 EU承認)
(資料1)
【Sasol Dia Acrylates (Pty) Limited の概要】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. 設立 | : | 平成15年9月30日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2. 本社 | : | 南アフリカ共和国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3. 社長 | : | 木村 武司 (きむら・たけし)三菱化学社から派遣 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. 出資比率 | : | 当社:50% Sasol社:50% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5. 事業内容 | : | アクリル酸及びアクリル酸エステルの販売、投資等の事業管理 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6. 売上高 | : | 130百万USドル(143億円) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7.従業員数 | : | 6名(三菱化学からの出向者数は2人) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【Sasol Dia Acrylates (South Africa) (Pty) Limited の概要】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. 設立 | : | 平成15年9月30日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2. 本社 | : | 南アフリカ共和国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3. 社長 | : | モロシセボカ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. 出資比率 | : | Sasol Dia Acrylates (Pty) Limited社:50% Sasol社:50% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5. 事業内容 | : | アクリル酸及びアクリル酸エステルの製造 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6. 設備能力 | : | アクリル酸:年産8万トン、アクリル酸ブチル:年産8万トン、 アクリル酸エチル:年産3.5万トン、精製アクリル酸:年産1万トン |
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7. 立地 | : | Sasol社Sasolburg工場敷地内 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8. 着工 | : | 平成13年11月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9. 完成予定 | : | 平成15年12月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10 従業員数 | : | 2名(三菱化学からの出向者数は1人) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(資料2) 【Sasol Limitedの概要】 |
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1.設 立 | : | 1950年(昭和25年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.社 長 | : | Pieter Cox | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3.従業員数 | : | 30千名(2002年末現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4.事業内容(直近の事業年度): | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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5.化学品事業における主要製品 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・各種ソルベント ・α−オレフィン ・ポリエチレン ・ポリプロピレン ・アクリロニトリル ・ワックス ・火薬 ・爆薬 ・カーボン ・肥料 |
平成16年4月1日 三菱化学
南アフリカ
アクリル酸合弁会社製品出荷開始について
http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2004/20040401-2.html
三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:冨澤 龍一、以下「三菱化学」と記載)は、サソールリミティッド(本社:南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ、社長:ピーター・コックス、以下「サソール」と記載)とアクリル酸及びアクリル酸エステルの事業合弁及び製造合弁会社2社を設立することを平成15年11月19日に発表しましたが、計画どおり商業運転がスタートし、平成16年4月より製品出荷を開始いたします。
(2002/03/29 サンアロマー発表)
ポリブテン−1樹脂営業譲受について
http://www.sunallomer.co.jp/japanese/02-03-29-1.htm
シェルケミカルズジャパンから、ポリブテン−1事業の営業権を譲受
(1)販売形態
バセル社製品の輸入・販売(日本における総販売代理店)
(2)生産拠点
米国タフト工場(生産能力:25千トン/年、2002年末生産停止予定)
オランダ国モアダイク工場(生産能力:45千トン/年、2003年生産開始予定)
メタノール 製造プロセス
1970年代 東西の共同生産会社を含め5社体制
東日本メタノール梶@住友化学中心 1970年スタート (1984/6解散)
西日本メタノール梶@三井東圧中心
三菱ガス化学
三井東圧化学
協和ガス化学
安値海外品流入で相次ぎ操業停止
最後の国産メーカー 三菱ガス化学(新潟 264千トン) 1995/7操業停止
設備は中国内蒙古伊克昭盟化工集団総公司に売却
住友化学、プロパン脱水素技術と二酸化炭素でのメタノール生産技術を検討
Methanol Holding (Trinidad) Limited Atlantic Methanol
◎ 2010/10 丸紅、ガーナ共和国とメタノール事業化調査に関する覚書締結
◎ 2008/8 三井化学、CO2からのメタノール合成プロセスの実証パイロット設備建設
2009/8 三井化学、CO2からメタノール合成実証設備が稼働
◎ 2006/12 三菱ガス化学 メタノール生産 世界首位狙う
◎ 2005/4 New Americas methanol units could lead to slack in market
◎ 2003/7 新しい「天然ガス内熱式水蒸気改質法」を開発
◎ 2003/6 TEC,中国・燃料用DME向けメタノール・プラント受注
◎ 2002/5 北海道にメタノール新製法の実証設備建設へ
◎ ダイセル化学/新日本製鐵
2000/5 使用済プラスチック ガス化技術確立のための実証プラント建設
◎ Methanol-to-olefins (MTO) technology
◎ 三菱商事・三井物産・丸紅 メタノール燃料電池普及へメタネックスと提携
(インドネシア) PT. Kaltim Methanol Industri
日商岩井(現双日)85%、ダイセル5%、フンプス10%
660千トン 立地:Bontang, East Kalimantan,
Indonesia.
(ブルネイ) 三菱ガス化学 最終交渉相手に JV設立
(中国) 三菱ガスJV Chinese's NDRC give nod to world scale methanol project
三菱ガス化学 南京におけるメタノール誘導品事業
MGC's Methanol Derivatives Project Starts Construction in Nanjing
(サウジ) サウジメタノールカンパニー
日本・サウジアラビアメタノール梶@(三菱ガス化学他)
2004/6 増設決定
インターナショナル・メタノール・カンパニー 発注
三井物産 (+三菱商事、ダイセル化学、飯野海運)
(ベネズエラ) Metanol de Oriente, SA 三菱ガス化学、三菱商事
→ ベネズエラ 2期をペンディング →
三菱ガス化学 メタノール生産 世界首位狙う 増産へ470億円投資
(カタール) 三井物産 Qatar General Petroleum の official methanol marketing arm に
(ニュージーランド) 新日鐵化学・丸紅 Fletcher
Challenge Energyと長期購入計画
(1992年締結 年30万トン)
(トリニダード・トバゴ) 三菱ガス化学ほか、トリニダード・トバゴでのメタノール/ジメチルエーテルの製造販売事業に関する契約に調印
Metanol de Oriente, SA(三菱ガス化学)
1999/7/24 Pequiven
http://www.pdvsa.com/pequiven/english/news/agu198.htmlMetor to double plant capacity → pending
The board of directors of Metor recently announced their agreement to double the capacity of the existing methanol plant located in eastern Venezuela at the Jose petrochemical complex. The new plant is scheduled for completion by mid 2001, and will increase the current plant capacity of 803,000 metric tons per year to 1,715,500 metric tons per year.
Metor (Metanol de Oriente, S.A.) is a joint venture with the participation of Pequiven (37.5%); Mitsubishi Corporation (23.75%); Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. (23.75%) Inversiones Polar S.A. (10.0%); and the International Finance Corporation (5.0%). The company started commercial operations in July, 1994 and provides direct employment to a total of 160 operating and administrative personnel who have demonstrated an excellent level of job performance and efficiency in operating the existing plant.
* Pequiven is the petrochemical arm of Petroleos de Venezuela, SA, known as PDVSA.
IAEなど北海道にメタ新製法の実証設備建設へ
財団法人・エネルギー総合工学研究所と独立行政法人・産業技術総合研究所、東洋エンジニアリング(TEC)
太陽光と石炭、天然ガスからメタノールを製造する新システムのプロトタイプ設備建設
1998/5/8 三菱ガス化学
現存する国内唯一のメタノール製造設備を売却
中古プラントが中国で再生 内蒙古伊克昭盟化工集団総公司へ
4月より解体開始、99年秋から試運転を予定
http://www.mgc.co.jp/news/1998/980508.html
中華人民共和国・内蒙古伊克昭盟化工集団総公司との間で、MGC新潟工業所に所有するメタノール製造設備を売却することに合意本年4月1日より解体・搬出作業に着手。中国側は来年7月に再建設の完工、その後の試運転を計画 設計上の生産能力は600トン/日
MGCのメタノール海外合弁会社の概要
[Saudi Methanol Company] : 工場所在地 サウジアラビア・アルジュベール 設立 1980年2月9日 資本金 259百万サウジリヤル (50%を出資する日本側投資会社である日本サウジアラビアメタノール株式会社に対し、
MGCは47%を出資)生産能力 212万トン/年 (第4期プラント85万トン/年を増強工事中) 生産技術 MGC技術 [Metanol De Oriente,Metor.S.A.] 工場所在地 ベネズエラ・ホセ 設立 1992年3月16日 資本金 129, 249USドル (MGC出資比率23.75%) 生産能力 73万トン/年 (第2期プラントをFS中) 生産技術 MGC技術
燃料電池車普及へメタネックスと提携−三菱商事・三井物産
2001/9/19 丸紅
メタネックス社(カナダ)などと共同で燃料電池車の普及活動を進める件
http://www.marubeni.co.jp/news/nl/nl010919a.htm
最大手メーカーのメタネックスは、日本での燃料電池車の普及を目的として、三菱商事、三井物産とともに普及活動の推進委員会を設立、この度丸紅を同委員会の新たなメンバーとして迎え入れ。丸紅は三菱商事、三井物産と同様メタネックス社のメタノールを日本市場で輸入販売しており、この3社で日本における輸入メタノール市場の約半分、100万トンのシェアーを占めます。
Platts 2002/6/11
Asia to see 4.4-mil mt/yr new PTA
capacity by late 2003
BP Asian JVs to add 1.05-mil mt/yr PTA capacity by Q1 '03
BP's JV in China, BP Zuhai Chemicals will commission a 350,000 mt/yr PTA plant
JV company in Taiwan, the China American Petrochemical Co will start up a 700,000 mt/yr PTA plant
Its other JVs are in South Korea with Samsung Petrochemicals and in Malaysia with Amoco Chemical Malaysia.
Jan.03,2001 / SGC
Samsung General Chemicals sold PTA Unit to Samsung Petrochemical
http://www.samsung.com/PressCenter/PressRelease/ChemicalAffiliates/ChemicalAffiliates_20010103_0000000232.htm
Samsung General Chemicals has completed its corporate rstructuring with the sale of its PTA business division with an annual production capacity of 400,000 tons to British Petroleum(BP).
The sales of the business division was realized through Samsung Petrochemical, a joint venture between Samsung and BP, as BP is bidding to increase PTA's market share in Asia.
April 10, 2003 Financial Times 経緯
Biyang Chemical PTA Project to Be Put in Production in May
The project is a joint venture project between BP and Zhuhai Fuhua Group. The first stage of the project has received an investment of USD 359 million and has an annual capacity of 350,000 tons.
* Zhuhai= [広東省]珠海 富華集団BP Confirms Plans for Second Zhuhai PTA Plant
2003-6-29 Asia Chemical Weekly
BP Studies PTA Expansion in China
BP is studying plans to expand its purified terephthalic acid (PTA) capacity at Zhuhai, China from 350,000-m.t./year to as much as 1 million m.t./year, sources say.
Platts 2003/9/10
BP may expand China PTA capacity by 150 kt/yr if demand rises
BP Zhuhai Chemical Co may expand its purified terephthalic acid production by 150,000 mt/yr to 500,000 mt/yr in the next one to two years. T
Taiwan Formosa may start commercial PTA output late Jul
Taiwan's Formosa Chemical and Fiber Corp may start commercial production at its No 3 purified terephthalic acid plant by late-July, a source close to the company said Thursday. The company is currently doing test runs at its 500,000 mt/yr PTA plant at Ilan.
ユポ・コーポレーション(王子油化合成紙) http://japan.yupo.com/public/ourcompany/
石油化学系合成紙の企業化を目的に王子製紙と三菱油化の折半出資により設立
2001年1月1日に社名を王子油化合成紙(株)からユポ・コーポレーションに変更
2002/07/22 住友化学工業
脂肪酸メチルエステルの新製造プロセスを開発
〜超臨界メタノールを用いた地球環境にやさしいクリーンな反応〜
http://www.sumitomo-chem.co.jp/japanese/1newsrelease/pdf/20020722.pdf
菜種油,大豆油等の植物性油脂をメタノールと超臨界状態で反応させることにより反応副生成物のないクリーンな脂肪酸メチルエステルを製造するプロセスを開発
Platts 2002/7/24
Mitsubishi Gas
abandons Saudi methanol expansion plan
Japan's Mitsubishi Gas & Chemical Co has decided not to add a No 5 line to its existing joint venture methanol plant in Saudi Arabia because of an expected global supply glut.
In related news, Mitsubishi Gas has put on hold its No 2 methanol plant project in Venezuela until at least October, when it hopes to complete a feasibility study on the unit.
日本経済新聞 2005/1/7
三菱商事と三菱ガス化 ベネズエラにメタノール新プラント
米へ攻勢、300億円投資
新プラントは三菱商事と三菱ガス化学が約24%ずつ出資する「メタノ−ルデオリエンテ(メトール)」(ホセ市)を通じて設ける。すでに稼働している生産プラントの隣接地に設ける。2007年内の稼働を目指す。年産能力は85万トン規模で、同国での生産能力を2倍以上に増強する。プラント完成後の合弁会社の年産能力は約160万トン。
Pequiven (37.5%)
Mitsubishi Corporation (23.75%)
Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. (23.75%)
Inversiones Polar S.A. (10.0%)
International Finance Corporation (5.0%).
三菱ガス化学はメタノールの国内最大手で世界では第4位。メタノール需要が伸びている中東や中国市場での事業拡大のため、すでにサウジアラビアの生産拠点増強や、ブルネイと中国・重慶市への工場新設を決めている。世界最大の米国市場を攻略することで世界シェアを引き上げる。
化学工業日報 2002/12/13
三菱ガス化学、サウジ・メタの25%増強にめど
サウジアラビアのメタノール製造プラントの手直しにより25%程度の増強を可能とする技術的めどを得た。
サウジメタノール(AR−RAZI)
現在までに4系列を整備し、実質生産能力は合計320万トンレベル
三井化学は、BP AMOCO CHEMICAL INDONESIA LIMITED及び三井物産株式会社と合弁にて運営しているインドネシアの高純度テレフタル酸(PTA)製造会社「P. T. Amoco Mitsui PTA Indonesia(AMI)」につきまして、当社の持分株式をBP GLOBAL INVESTMENTS LIMITEDへ譲渡することに決定いたしました。
本件は、PTA事業の厳しい事業環境下における、当社PTA事業再構築策の一環として交渉してきたものであり、今般妥結いたしました。
三井物産も同時に株式を手放す方針
2014/01/14 聯合ニュース
韓国・三養社 三菱化学とイオン交換樹脂生産の合弁設立
韓国の三養グループは14日、系列会社の韓国化学大手・三養社(ソウル市)が三菱化学とタイアップし、イオン交換樹脂を生産する合弁会社・三養ファインテクノロジーを設立したと発表した。
社がそれぞれ50%出資する三養ファインテクノロジーは、2015年までに韓国西部の群山自由貿易地域に年産2万トン規模の次世代イオン交換樹脂の生産工場を建設する予定。イオン交換樹脂は、溶液中のさまざまな物質(イオン)を分離・精製することができる樹脂で、化学品製造プラントや発電所ボイラー用水の水処理や、超純水の製造、食品・医薬品の精製に使われる。
韓国では、次世代イオン交換樹脂をすべて輸入に依存している。合弁会社の設立により2015年から年間1000億ウォン(約100億円)以上の売り上げ
増加、500億ウォン以上の輸入代替効果があると予想される。
シンガポールでプロパン脱水素技術と二酸化炭素の有効利用技術を組み合わる検討を開始〜環境負荷低減と経済活動の両立を目指して〜
住友化学は、このたび、シンガポールにある当社グループの石油化学コンプレックス内で、プロパンガスからプロピレンを生産するプロパン脱水素(PDH)技術と、それから副生される水素のほか二酸化炭素を原料に、高効率でメタノールを合成する技術とを組み合わせる検討を開始いたしました。
なお、本件は、環境負荷低減と経済活動とを両立できる取り組みであることから、シンガポール経済開発庁(EDB)の支援を受けています。
主に合成樹脂原料として使われるエチレンやプロピレンなどの石化製品は、ナフサ・クラッキングで製造されていますが、近年は、シェールガス由来のエタンを原料とするエタン・クラッキングが増加しています。
エタン・クラッキングは、ナフサ・クラッキングに比べエチレン以外の生産物が少なく、その増加に伴いプロピレンが相対的に不足する傾向にあることから、今回導入を検討するPDH技術は、プロピレン供給不足への解決策になると考えています。
また、 産業活動によって多量に発生し地球温暖化の原因となる二酸化炭素については、総排出量抑制のために、その 有効活用が不可欠です。
住友化学は現在、島根大学と共同で二酸化炭素からメタノールを高効率で合成する技術の研究を進めています。本合成には水素が必要であるため、PDH技術によるプロピレン製造の際に副生される水素と、石油化学コンプレックス内などで排出された二酸化炭素とを利用する観点から、この2つの技術を組み合わせて実装することを検討します。
PDH技術は既に確立されているため、二酸化炭素と水素からメタノールを高効率で合成する技術が確立すれば、二酸化炭素の削減による環境負荷低減と、製品需要への対応や石油化学コンプレックスの経済性の向上を同時に実現できる、新たなブレークスルーになると考えています。
EDBの副次官 で環境持続性などを担当するダミアン・チャン氏は、「EDBは、2つの技術を組み合わせてシンガポールに導入するという住友化学の計画を支援します。本計画は、EDBが目指している、ジュロン島での高付加価値な石油化学品製造のために必要なプロピレンの供給量の増加、さらにはシンガポールにおける低炭素なエネルギー産業や化学産業の実現につながるものです。EDBは、住友化学のような化学産業におけるリーダー企業が、革新的技術を商業化する場所としてシンガポールを選択したことを、とても 心強く思います」と述べ ています。
住友化学は、シンガポール政府の協力も得ながら、本技術の早期導入を果たすとともに、これからも経済価値と社会価値の両方を創出し、事業を通じてサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。
当社は1958年に岩国大竹工場にてテレフタル酸製造を自社技術により工業化、精製工程追加と生産能力の向上を図りながら、最盛期には国内では75万トン/年を製造、海外輸出も行って参りました。2000年代半ばより中国を中心にPTA製造設備が急増し、市況が下落、国内需要も減少するなか、当社はPTA生産能力を削減し、またあらゆる合理化に取り組んで参りましたが、国内でPTA生産を維持するための収益確保が困難と判断いたしました。
当社グループの国内でのPTAの製造は終了いたしますが、GC-M PTA社(タイ法人、当社26%、PTTGCグループ74%出資のJV会社)からPTAを輸入し、当社が販売を行う事により今後も国内での販売体制は維持いたします。
当社は、新たな長期経営計画VISION2030において、PTA事業をベーシック&グリーン・マテリアルズ事業領域の中で再構築を進める事業の一つと位置付けております。ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業領域では、全社のサーキュラーエコノミー変革をリードするとともに、高機能品拡大と事業再構築による収益変動度の低減を加速し、資本効率性の改善とあわせ安定収益を上げる事業基盤を構築してまいります。
停止するPTA(高純度テレフタル酸)プラントの概要