トップページ

 

その他事業

 

その他再編

コニカ・ミノルタ

電線   住友電工/日立電線        電力電線事業統合   (公取委承認)

   古河電工/フジクラ         電力電線事業統合へ  (公取委承認)

      住友電工/タツタ電線/日立電線 建設・電販向け電線事業統合

      古河/矢崎               建設用電線事業統合

      フジクラ/三菱電線工業     建設・電販市場向け販売事業の統合

クボタと松下電工 屋根材事業と外壁材事業を統合

松下電器、電工を子会社化

松下電器・電工 ブランドを統一

新生松下グループの事業再編

電材事業の営業譲渡


日本経済新聞夕刊 2003/1/7

コニカ・ミノルタ 統合 来年に持ち株会社 売上高1兆円 上位3社追撃


精密機器大手のコニカとミノルタが経営統合を検討していることが7日、明らかになった。

両社は午後に臨時取締役会を開き、経営統合交渉に入ることを決める。



日本経済新聞 2003/1/7              発表

統合効果年500億円
コニカ・ミノルタ 持ち株会社8月設立


株式交換方式で統合持ち株会社「コニカミノルタホールディングス」を設立、10月には子会社を事業別に再編する。人員の1割削減など効率化を進め、年500億円の統合効果を見込む。


2003/1/7 コニカ/ミノルタ

コニカとミノルタの経営統合について
   
 http://konicaminolta.jp/about/release/minolta/org/03-01-07_j.html

 

【新統合持株会社】
(1) 新統合持株会社の概要
 ▽名称(商号) コニカミノルタホールディングス株式会社
 (英文名称は、KONICA MINOLTA HOLDINGS,INC.)
 ▽本店所在地 東京都                                                
 ▽経営体制
取締役・代表執行役社長 岩居文雄   (現コニカ株式会社 代表取締役社長)
取締役・代表執行役副社長 太田義勝* (現ミノルタ株式会社 代表取締役社長)
(*代表執行役 副社長の太田義勝は、グループ最大事業となる情報機器事業会社の代表取締役社長を兼任する予定です。)
取締役の構成は、両社同数とし、社外取締役を加えます。
                グローバル企業として、経営の透明性の向上とコーポレートガバナンスの強化のため、2003年4月1日施行予定の改正商法における委員会等設置会社の選択を予定しています。
 ▽決算期 年1回 3月31日
 

日本経済新聞 2003/1/17

コニカとミノルタ株式交換比率 1対O.621に

 8月に経営統合するコニカとミノルタは16日、統合持ち株会社「コニカミノルタホールディングス」を設立する際の株式交換比率を発表した。コニカ 1に対しミノルタ 0.621(ミノルタ株1株に対してコニカ株0.621株を割り当て)。

主な精密機器各社の業績

  売上高 営業利益
キャノン 2兆9075億円 2818億円
富士写真フィルム 2兆4011〃 1686〃
リコー 1兆6723〃 1296〃
2社統合 1兆 503〃  335〃
コニカ    5395〃  296〃
オリンパス光学工業    5284〃  422〃
ミノルタ    5108〃   39〃
ニコン    4829〃  222〃

 (注)キヤノンは2001年2月期、他は2002年3月期連結決算