日本とアジアの石油化学の現状その他を、各社のホームページや新聞雑誌情報を基にまとめた個人のデータベースです。 他のページへ トップページ 医薬(トップ) 農薬・肥料(トップ) 飼料添加物・食品添加物(トップ) |
「日本バイオベンチャー大賞」 http://www.jij.co.jp/bio/index.html
第1回日本バイオベンチャー大賞 2002年
◇ | 日本バイオベンチャー大賞 | |
アンジェスMG | ||
大阪大学発の遺伝子治療薬の開発や遺伝子機能解析キットの商品化 | ||
◇ | 経済産業大臣賞 | |
バイオ・エナジー | ||
独創的な菌体酵素を開発しバイオディーゼルエンジンなどに実用化 | ||
◇ | 文部科学大臣賞 | |
トランスジェニック | ||
低コストでマウスの大量生産可能な特異抗体バイオ試薬を事業化 | ||
◇ | バイオインダストリー協会賞 | |
ニッポンジーンテク | ||
独自の転写シークエンスといった遺伝子検査技術を開発し事業化 |
◇ | 日本工業新聞社賞 | |
ジュオン メディカル システム http://www.juon.co.jp/ | ||
不要な間伐材の樹液を原料に環境浄化システム機器を製品化 | ||
◇ | 近畿バイオインダストリー振興会議賞 | |
ファーマフーズ研究所 http://www.pharmafoods.co.jp/ | ||
鶏の抗炎症たまごを開発、炎症予防の機能性食品として商品化 | ||
◇ | 大阪科学機器協会賞 | |
安井器械 http://www.yasuikikai.co.jp/ | ||
微生物などを破砕できる多検体細胞破砕装置を開発、製造 | ||
◇ | 特別功労賞 | |
林原生物化学研究所 http://www.hayashibara.co.jp/ | ||
バイオVBの草分け的存在としてバイオ産業の振興に貢献 |
◇ | 日本バイオベンチャー大賞 総合医科学研究所 http://www.soiken.com/ |
臨床試験受託で全段階を包括 | |
◇ | 経済産業大臣賞 セレスター・レキシコ・サイエンシズ http://www.cl-sciences.co.jp/ |
タンパク質相互作用の予測可能に | |
◇ | 文部科学大臣賞 ジェネティックラボ http://www.gene-lab.com/main/index.html 国大教官兼業でDNAアレイ開発 |
◇ | バイオインダストリー協会賞 ジーンケア研究所 http://www.we-care-gene.com/ ゲノム創薬ベンチャーを志向 |
◇ | 日本工業新聞社賞 クラスターテクノロジー http://www.alpha-net.ne.jp/users2/ctc01ma/ DNAチップ製造装置で脚光 |
◇ | 近畿バイオインダストリー振興会議賞 サンルイ・インターナショナル http://www.stlouis.co.jp/ 植物・芳香療法をプロデュース |
◇ | 大阪科学機器協会賞 北海道システム・サイエンス http://ssl.lilac.co.jp/hssnet/ DNA合成など受託業務展開 |
◇ | 日本工業新聞創刊70周年特別賞 エルティーティー研究所 http://www.ltt.co.jp/ 世界初のターゲット療法実用 |
関西化学機械製作(株)・野田秀夫社長と神戸大学・福田秀樹教授が2001/7 ベンチャー企業として設立
http://www.kce.co.jp/bioenergy/index.htm
株式会社 ニッポン ジーンテク http://www.nippongenetech.com/
設立 | :2000年6月2日 |
所在地 | :東京都千代田区神田錦町一丁目5番地 |
資本金 | :2億0,515万円(2002年5月末日現在) |
鞄本ジーン 研究開発部を分社 | |
業務 | :バイオテクノロジーに関連する研究開発、およびその受託、技術開発、販売、等 |
代表取締役社長 | :米田祐康 (農学博士、薬学博士) |
CUGAR(「クーガ」と読む)シークエンシングシステムとは、転写反応をおこなう際のRNA合成を塩基配列決定に応用した「転写シークエンス法」を(株)ニッポン ジーンテクが独自に製品化したものです。
遺伝子解析の研究開発分野における提携について
〜富山バイオバレー構想の推進に向けて〜
http://www.webgen.co.jp/new/images/42.pdf
ニッポンジーンテクとインテックおよび インテック・ウェブ・アンド・ゲノム・インフォマティクスは、資本提携を含む業務提携を行い、富山バイオバレー構想をはじめ国プロジェクトなどの研究開発の分野で、共同で積極的な展開を進めることを合意しました。
ニッポンジーンテクの転写シークエンス法
この技術は理化学研究所と和光純薬工業(株)とニッポンジーンテクとの共同研究で開発され、ニッポンジーンテクが実用化したもの
W&Gの役割、遺伝子解析支援
W&Gは、コンピュータによるバイオ・インフォマティクス専門会社
インテックの役割
インテックは万全の情報セキュリティ対策をもって、データベース構築およびシステムの運営・管理を支援
インテック グループ
株式会社インテック INTEC INC. http://www.intec.co.jp/
設立 | : 1964年1月11日 |
資本金 | : 204 億55百万円(2002年4月1日現在) |
本 社 | : 富山市牛島新町5-5 |
社 長 | : 中尾 哲雄 |
事業概要 | :
アウトソーシング・サービス、ソフトウェア開発、 システム・インテグレーション・サービス、ネットワーク&モバイル・サービス、 eビジネスソリューション、コンサルテーション、基幹業務ソリューション、 金融業務ソリューション、官公庁・地方自治体向業務ソリューション、 医療業務ソリューション、ネットワークセキュリティ・ソリューション、 ユースウェア・サービス |
インテック・ウェブ・アンド・ゲノム・インフォマティクス株式会社
INTEC Web and Genome Informatics Corporation http://www.webgen.co.jp/
設 立 | 1989年3月 | |
資 本 金 | 13億9,649万6千円(2002年4月1日現在) | |
売 上 高 | 2,409百万円(2001年12月期) | |
役 員 | 取締役会長 平井 俊邦 代表取締役社長 末岡 宗広 |
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従業員数 | 94名(2002年4月1日現在) | |
主な事業内容 | バイオ・インフォマティクス事業 ウェブ事業 アドバンスト・リサーチ事業 |
日々飛躍的に進歩する情報技術の先進分野の研究に取り組むため1989年に設立された弊社(旧社名:(株)インテック・システム研究所)は、事業を創造する企業として新ミレニアムを迎えるべく、2000年2月に社名をインテック・ウェブ・アンド・ゲノム・インフォマティクス株式会社(略称:ウェブ・アンド・ゲノム W&G)に変更しました。
日本経済新聞 2003/3/25
エンバイオテック 掘り返さずに土地浄化 日商岩井が5000万円出資
エンバイオテック・ラボラトリーズは日商岩井と組み、汚染された土地を掘り起こさずに浄化する事業を始める。
潟Gンバイオテック・ラボラトリーズ http://www.enbiotec.co.jp/
環境バイオ産業創出をめざして
環境バイオテクノロジーが持つ二つの可能性。一つは「環境との共生」の実現へのキーテクノロジーであること。もう一つは、日本発の「新たな産業分野」として世界に拡がる環境バイオ産業としての可能性です。
ネットワーク・ラボラトリーズとは
環境バイオ産業の創出には、基礎研究から技術開発、市場開発、普及活動まで、多くの関係者の協力が必要です。新たな価値を創出して環境問題を解決する"仕組み"――それが当社の提唱するコンセプトです。環境診断から修復、そこして共生へ
わたしたちは環境バイオビジネスを3つのフェーズで考えています。バイオテクノロジーに先端技術を融合することで、環境問題を解決する新たな製品・技術を創造しています。
日本経済新聞 2003/7/2
人工赤血球 早慶教官が共同VB 微粒子技術を活用
ベンチャー設立支援のバイオ・アクセラレーター(バイオX、東京、高木智史社長)と新会社を設立し、ベンチャーキャピタル(VC)に合計2億円の第三者割当増資を実施した。
新会社はオキシジェニクス(東京・港)。
日本経済新聞 2003/7/2
慶大 大学発VBに最大100万円 出資制度を創設へ
慶応大学は教員らがベンチャー企業を設立する際に1社当たり最大100万円を出資する制度「アントレプレナー(起業家)支援資金」を近く創設する。
日本経済新聞 2003/10/8
大学発VBの素顔 ジーンワールド DNA合成のバイオ機器
ジーンワールドはゲノム創薬などに不可欠なDNA(デオキシリボ核酸)合成装置などの研究開発を手がける。
▽本杜 東京都板橋区1 ▽売上高 1億4000万円(2002年12月期) ▽設立 2000年9月 ▽社長 林伸信氏 ▽電話 03・5292・4619