日本とアジアの石油化学の現状その他を、各社のホームページや新聞雑誌情報を基にまとめた個人のデータベースです。 他のページへ トップページ その他化学及び周辺業界 バイオ(トップ) |
新薬の夢を追って 米スキャンポ・ファーマシューティカルズCEO 上野隆司さん
がん大国白書(毎日新聞) 新薬の光と影 小野薬品 オプジーボ
化学及血清治療法研究所
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医薬業界の再編
ファイザー社とマイラン社、日本の後発医薬品事業で長期戦略的業務提携を締結
Teva Pharmaceutical、後発薬世界6位の独Ratiopharmを買収
メディセオ・パルタックとアルフレッサの合併 → 合併取りやめ
後発薬を巡る世界のM&A イスラエルのテバ・ファーマ 興和と合弁設立へ → 解消
Roche makes offer to acquire all outstanding shares of Genentech
後発薬の日本ユニバーサル インド大手ザイダス・グループが買収
製薬再編 再稼動 (2007/2 日本経済新聞)
パルタック、コバショウ買収ヘ → メディセオ・パルタック コバショウを合併へ →メディパル
世界の大手メーカー医薬品売上ランキング 2003 2007年
2005年 (http://www.utobrain.co.jp/news-release/2006/061200/)
世界医薬大手 2005年の売上高 欧州勢伸び米社苦戦 武田は順位下げ14位
アイロム アサヒビール 旭化成 旭硝子 旭メディカル 味の素 あすか製薬
アステラス製薬(山之内製薬 藤沢薬品 ) 宇部興産 エアウォーター エーザイ エスエス製薬
大塚製薬 オカモト 小野薬品工業 オムロン オリンパス光学 ソニー・オリンパス
杏林製薬 共立製薬 協和発酵キリン (キリンビール 協和醗酵) クラレ 呉羽化学
堺化学(カイゲン) 沢井製薬 三共 参天製薬 サントリー 塩野義製薬 シミック シミックJSR JSR JMS 信越化学
シスメックス ジョンソン&ジョンソン シンバイオ製薬 住友ベークライト (川澄化学)
住友化学・住友製薬 大日本住友製薬 積水化学 ゾイジーン(三菱化学)
ゼリア そうせい 大日本製薬 第一三共 第一製薬 大正製薬 ダイセル(キラル)
タカラバイオ タイコヘルスケア 武田薬品 田辺製薬 田辺三菱製薬 チッソ
中外製薬 ツムラ 帝人 帝国臓器 テルモ ディ・ディ・エス研究所 電気化学
トクヤマ 東レ 東洋紡/ニチレイ 富山化学 トランスジェニック ナノキャリア ニプロ
日研化学 日東電工 日本医薬品工業 日本化薬 日本ケミファ 日本酸素 日本触媒
日本たばこ産業(JT) 日本メジフィジックス ノエビア パナソニック ビーエムエル
久光製薬 日立メディコ 日立化成 富士レビオ 富士写真フイルム 藤沢薬品 富士バイオメディックス
富士製薬工業 扶桑化学 ペンタックス 堀場製作所 北陸製薬 万有製薬
三菱化学・三菱ウェルファーマ 明治製菓(明治HD) メディネット メディビック メディパル
伊藤忠 トーメン/ニチメン(アリスタ) 丸紅 三井物産 三菱商事 CBC
三九企業集団(中国) Abott AstraZeneca Aventis Behring
Bayer Boehringer Ingelheim Dow Eli Lilly Merk ノバルティス
GlaxoSmithKline Schering/Intendis Schering-Plough UCB Gilead Sciences
大日本印刷 バイオ医療に本格進出 米VBに1億6500万円出資
東和薬品/沢井製薬/日医工、後発医薬品の規格取り揃えへの共同対応に関する基本合意
欧米各社記事 Abott AstraZeneca Aventis Sanofi-Aventis Novartis Pharmacia Pfizer
欧米のバイオ企業
http://www.bb-n.com/kigyou/kigyoutop.html
製薬中堅、受託生産を拡大 三井物産 アウトソーシング 抗体医薬の製造・開発受託会社 パシフィックバイオロジックス
新薬開発試験の受託最大手 新日本科学
臨床検査受託会社 再生医療に参入 (SRL、ファルコバイオ、BML)臨床試験の支援 アジア事業拡大 (イーピーエス シミック 東京CRO)
臨床検査機器・試薬事業 アークレイ
再生医療 近づく実用化 臨床試験が続々始動 J−TEC、 ビーシーエス、 メニコン、 オリンパス光学工業、セルシード
テルモ、日立メディコ、カルディオ、ジービーエス研究所 グンゼ
再生医療に参入加速
テルモ 米社と組む、日立 グループ一体でタキロン、生体骨より高強度な骨接合材料「スーパーフィクソーブ30」を発売開始
ゲノム創薬関連記事
(武田薬品、三共、山之内製薬、エーザイ、第一製薬、小野薬品工業、日立、住友化学)ジーンコントロール iGENE (「RNA干渉」技術で創薬)
クリングルファーマ セルフリーサイエンス ワイズセラピューティックス
カルナバイオサイエンス ジェー・ビー・セラピュティクス そーせい
LTTバイオファーマ ヒュービットジェノミクス アコロジクス
バイオベンチャー新タイプ 創薬基盤技術型 メディカル・プロテオスコープ ファルマデザイン
トピックス US Supreme Court Allows Suit Against Drug Maker
Blood Thinner Might Be Tied to More Deaths
「大衆薬」を「OTC医薬品」に変更
2008/4には「日本大衆薬工業協会」を「日本OTC医薬品協会」と改称
氷点下でも凍らぬ冷蔵庫 液体注げば氷状に 「過冷却」技術 医療向上にも力
「非営利企業」の挑戦 ワンワールド・ヘルス研究所 埋もれた薬、安価で販売
日経 医の近未来
ビタミン国際カルテル事件U.S. Supreme Court Nixes Foreigners’Suits In U.S. Courts
医薬品、患部まで運搬 阪大などの研究チーム ナノカプセル開発
バイオインフォマティックス(生命情報工学)
(NEC、富士通、日立、日本IBM、日本オラクル)
シリコンバレー バイオ企業破たん相次ぐ (2002/12/2)
昭和電工 トリプトファン事件
国内外の医薬品業界の主な再編の動き
チバガイギー(スイス) 96/3合併 ノバルティス(スイス) ; サンド(スイス) ; モンサント(米) 98/6合併発表
98/10 破談モンサント(米) アメリカン・ホーム・プロダクツ アメリカン・ホーム・プロダクツ アストラ(スウェーデン) 99/4合併 アストラゼネカ(英) ゼネカ(英) ヘキスト(独) 99/12合併 アベンティス(仏) ローヌ・プーラン(仏) ファルマシア・アンド・アップジョン(米) 2000/4合併 ファルマシア(米)* モンサント(米) ファイザー(米) 2000/6にファイ
ザーが買収ファイザー(米) ワーナー・ランバート(米) ファルマシア(米)* 2002/7 ファイ
ザーが買収ファイザー(米) ファイザー(米) グラクソ・ウエルカム(英) 2000/12合併 グラクソスミスクライン(英) スミスクライン・ビーチャム(英) Novartis 2001/5 NovartisがRoche株20%購入
Rocheは合併拒否Roche ウェルファイド(日) 2001/10合併 三菱ウェルファイド(日) 三菱東京製薬(日) ロッシュ(スイス) 2002/10ロッシュ
が買収ロッシュ(スイス) 中外製薬 (子会社)中外製薬(日) 大正製薬 2001/9合併合意
2001/12 破談大正製薬 田辺製薬 田辺製薬 大正製薬 2001/8 提携 大正製薬 富山化学 富山化学 第一製薬 2002/12 第一サントリーファーマ
(第一製薬 66%)サントリー(医薬事業) メルク 2003/1 メルク 公開買付 51%→100% 万有製薬 帝人(医薬医療事業) 2003/10(予定)
破談杏林製薬
(帝人の連結子会社)杏林製薬
2005 | 7 | 日清オイリオグループとの業務提携 |
2005 | 7 | 小林製薬工業社の株式取得(子会社化) |
2003 | 12 | 三鷹製薬株式会社の株式の譲渡について |
2004 | 6 | 旭メディカル、米国での人工腎臓の販売強化・拡大 |
2004 | 12 | 旭化成ファーマ、医薬事業で売上高800億円目指す |
2006 | 9 | 旭化成ファーマ、抗血液凝固剤を米国に出資のJVにライセンス |
2008 | 7 | 旭化成、日本メドトロニックと戦略的な提携、先進医療機器事業への新規参入 |
2011 | 8 | 旭化成、スイスActelion 社との訴訟の第一審で勝訴 |
2012 | 3 | 旭化成、米国ZOLL Medical Corporationの買収 |
2015 | 12 | 旭化成、米国SPI Pharma, Inc.社との医薬品添加剤における事業提携 |
2024 | 5 | 旭化成、スウェーデン製薬企業 Calliditas Therapeutics AB の買収 |
旭化成クラレメディカル
2006 | 6 | 旭化成メディカル/クラレメディカル、医療用中空糸膜製造合弁会社設立 |
2006 | 12 | 旭化成とクラレ、透析事業および血液浄化事業統合 |
2007 | 7 | 旭化成クラレメディカルの統合対象事業形態の一部変更 |
2009 | 5 | 旭化成クラレメディカル、NxStage Medical 社と事業提携契約締結 |
クラレは2011年8月3日、同社持ち株を旭化成に譲渡し、同社を旭化成の100%子会社にすることで合意したと発表した。
譲渡日は2012年4月1日で、その後社名を変更する。
旭化成
2019 | 11 | 旭化成、米国 Veloxis Pharmaceuticals Inc.のデンマークの親会社をTOBで買収 |
2006 | 4 | バイオ医薬品向け組換えタンパク質の製造設備の増設を決定 |
2016 | 8 | CDMOのBiomeva買収 |
12 | CDMOのCMC Biologics 買収 |
2023/11
2002 | 7 | アサヒフードアンドヘルスケア株式会社を設立 |
2006 | 4 | アサヒビール、三共子会社の和光堂にTOB |
2002 | 5 | テルモのダイアライザー事業の旭メディカル(株)への営業譲渡 |
2003 | 10 | 中国でのポリスルホン人工腎臓の組立工場、延岡での中空糸膜工場の新工場の建設 |
創 立 昭和49年7月24日
資本金 8億円 旭化成(株)100%出資 (平成12年6月末現在)
味の素 「味の素 どこまで強いか」(日経2004/12)
1999 | 12 | 味の素、ヘキスト・マリオン・ルセル(後のアベンティス ファーマ)から日本の輸液事業を買収
→ 味の素ファルマ設立 |
2000 | 7 | アベンティス ファーマ株式会社白河工場の買収 |
2002 | 10 | 清水製薬と子会社の株式をすべて買収 買収価格 |
2002 | 11 | ナノテク使い機能性食品 |
2003 | 7 | 医薬事業ビジョンを公表 |
2004 | 3 | 味の素、医薬品生産拡大 |
2004 | 10 | メルシャン& 味の素、昭和薬品化工を売却 |
2012 | 12 | 味の素製薬と陽進堂による戦略的提携に基づく輸液・透析関連医薬品合弁会社設立 |
2015 | 10 | エーザイの消化器疾患領域事業と味の素製薬の統合 |
2004 | 12 | 帝国臓器製薬とグレラン製薬が合併 |
2008 | 11 | あすか製薬、後発薬世界6位Actavis と提携 |
2009 | 4 | あすかActavis 製薬設立 |
2001 | 1 | HGF遺伝子治療薬で第一製薬と提携 |
2002 | 9 | 上場 |
2002 | 11 | HVJエンベロープベクター製造用パイロットプラント完成 |
2002 | 12 | HGF遺伝子治療薬の第二相臨床試験開始で治験薬を米FDAに申請 |
2002 | 12 | 大学発バイオVBに投資 阪大助教授らが基金 |
2003 | 1 | HGF遺伝子治療薬の末梢性血管疾患のIND承認を取得 |
2003 | 3 | 遺伝子、高速で解析 島津・阪大と共同研究 |
2003 | 5 | アンジェス、米国でHGF遺伝子治療薬の臨床試験を開始 |
2003 | 6 | アンジェス、HVJエンベロープベクター事業部門を会社分割 |
2003 | 8 | アンジェス、ジーンデザインと新規構造核酸の製造・販売分野で業務提携 |
2003 | 9 | アンジェスMG 54億円公募増資 |
2003 | 10 | 北海道システム・サイエンスと「NFκBデコイオリゴ」に関するライセンス契約を締結 |
2004 | 2 | アンジェス、北海道システム・サイエンスとGMPレベルの核酸製造に関して基本合意 |
2004 | 6 | アンジェスMG、臨床試験医に未公開株 |
2004 | 11 | アンジェスMG・三重大発VB がんワクチン開発へ連携 |
2005 | 10 | ホソカワ粉体技術研究所がアンジェスMG の核酸医薬をDDS 用ナノ粒子に封入成功 |
2005 | 4 | 宇部興産、DSM(オランダ)と「キラル技術」で提携 |
2021 | 12 | 宇部興産、ルクサナバイオテク株式会社への第三者割当増資の引き受けによる出資について |
1996 | 4 | 価値型ジェネリック販売会社「エルメッドエーザイ」を設立 |
2002 | 4 | 三光純薬とエーザイ、PALSAR法事業化でパルマビーズ研究所設立 |
2002 | 10 | バイエル薬品との販売契約失効 (明治製菓が引き継ぎ) |
2002 | 11 | 動物薬事業を明治製菓へ譲渡 |
2002 | 12 | 米工場増設 医薬品の現地需要拡大 |
2003 | 1 | 米国子会社エーザイ・インク、MRを60%増員 |
2003 | 1 | エーザイと三井情報開発株式会社が包括的な相互協力契約を締結 |
2003 | 3 | エーザイ 中国・蘇州で原薬加工 |
2003 | 7 | エーザイ 食品・化学を分社化 |
2003 | 11 | エーザイ 会社分割による食品・化学事業部の分社化 |
2004 | 10 | エーザイ、英国に欧州統括会社(持株会社)を設立 |
2005 | 4 | 台湾子会社の合併 |
2005 | 8 | エーザイ、欧州に製剤拠点 |
2006 | 1 | エーザイ、英国に欧州戦略拠点を設立 |
2007 | 3 | 米国・バイオベンチャー、モルフォテック社を買収 |
2007 | 12 | エーザイ 米国バイオファーマMGIファーマを買収 |
2009 | 12 | 米国においてAkaRx, Inc.買収の手続きを開始 |
2011 | 7 | エーザイ、インドで医薬品一貫生産 |
2013 | 4 | |
2015 | 10 | エーザイの消化器疾患領域事業と味の素製薬の統合 |
2015 | 12 | |
2017 | 10 | Biogen とエーザイがアルツハイマー病治療剤の開発・販売に向けた提携契約を拡大 |
2000 | 2 | 独Boehringer Ingelheim 社、エスエス製薬へのTOB 35%取得 →60.2% |
2003 | 3 | 独べ一リンガーとエスエス製薬 事業連携を拡大 |
2004 | 5 | 久光製薬に医療用医薬品事業を分割譲渡 |
2004 | 7 | シミック、エスエス製薬から渇棊p医学研究所を譲受 |
2005 | 8 | シミック、エスエス製薬から韓国子会社・海東エスエス製薬を譲受 |
2010 | 2 | Boehringer Ingelheim、エスエス製薬にTOB |
2010 | 4 | Boehringer Ingelheim、エスエス製薬のTOB成立 |
2000 | 12 | ウェルファイド株式会社からの輸液事業の譲り受け |
2002 | 3 | 雪印乳業との臨床栄養分野の新会社設立 |
2002 | 9 | ビー・エム・エルへの臨床検査受託事業の譲渡 |
2006 | 9 | 栄研化学と大塚製薬の業務提携および資本参加 |
2013 | 9 | 大塚製薬、米国Astex Pharmaceuticalsを買収 |
2017 | 11 | 大塚製薬、世界初のデジタル錠剤のFDA承認を取得 |
2018 | 7 | 大塚製薬、米国バイオベンチャーVisterra Inc.を買収、抗体プラットフォーム技術を獲得 |
2005 | 7 | 株式交換によるイチジク製薬株式会社の完全子会社化に関するお知らせ |
2017 | 1 | 小野薬品工業とBristol-Myers Squibb、抗PD-1抗体特許侵害訴訟でMerck社と和解 |
2005 | 5 | オムロン、旧日本コーリン買収 |
2018 | 7 | オムロン、伊医療機器メーカーを買収 |
2002 | 11 | 培養骨・多検体自動細胞培養装置を開発し再生医療事業に参入 |
2003 | 5 | 癌、パーキンソン病の治療薬を開発する米バイオベンチャー パナセア社と共同開発 |
2003 | 11 | 骨の再生医療向け培養装置 開発 |
2004 | 9 | 生体材料事業と再生医療事業に特化した「オリンパスバイオマテリアル」を設立 |
2004 | 11 | 内視鏡の適応拡大と進化を目指すカプセル内視鏡と周辺技術を開発 |
2005 | 5 | 住友大阪セメント/住友製薬、骨補填材事業をオリンパスバイオマテリアルに譲渡 |
2005 | 12 | Cytori Therapeutics, Inc.設立→2006/8 Cytroに出資 |
2006 | 7 | オリンパス、グローバルな免疫検査分野に本格参入 |
2006 | 12 | オリンパスとテルモ、新しい生体材料に関する共同事業を開始 |
2007 | 11 | オリンパス、英医療機器ジャイラスを買収 |
2009 | 2 | オリンパス、分析機事業を米社に売却 |
2010 | 12 | オリンパス、米国Stryker Biotech社の骨形成タンパク質「OP-1」の資産購入 |
2013 | 4 | ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ 設立 |
2004 | 4 | カネボウの医薬品事業 中国最大手 買収名乗り |
2004 | 10 | 医用材料事業の譲渡 |
2005 | 11 | 中国における販売会社の設立 |
1999 | 10 | 東レと科研製薬の相互株式取得強化 |
2002 | 9 | 科研製薬 農薬・飼料添加物の開発、撤退へ |
2003 | 1 | 杏林製薬と帝人・医薬医療事業グループとの事業統合について |
2003 | 4 | 帝人、医薬医療事業グループと杏林との事業統合を見送り |
2003 | 8 | 杏林、秋田に新工場 2カ所に生産集約 |
2003 | 9 | 杏林製薬、米DPI社と創薬シーズの探索サービスで委託研究契約を締結 |
2004 | 4 | 杏林製薬、能代工場の新製剤棟建設に着工 |
2004 | 12 | 杏林製薬、米国ActivX Biosciences, Inc.の株式取得 |
2013 | 4 |
1997 | 5 | 中国・上海市での医薬合弁会社の設立 |
1998 | 12 | 米国アムセルとの細胞医療における戦略的提携関係樹立 |
1998 | 12 | 米国デンドレオンとの細胞医療における戦略的提携関係樹立 |
2002 | 8 | ヒトポリクローナル抗体産生技術で論文発表 |
2002 | 11 | ナノキャリアとキリンビールが抗体結合型DDS製剤の共同研究契約を締結 |
2003 | 8 | キリンと武田薬品、ヒト抗体産生マウス技術のライセンス契約を締結 |
2003 | 8 | キリンビール、抗体医薬用培養設備を新設へ |
2003 | 10 | アレルギー改善作用を有するKW乳酸菌の発見 |
2003 | 10 | キリン、医薬品生産を拡大 2010年度、売上高1200億円狙う |
2003 | 11 | キリン、米デンドレオン社と細胞医療技術の提携を解消 |
2004 | 9 | 「医薬フロンティア研究所」の新設 |
2005 | 4 | キリンビール、ASEAN市場での医薬事業本格展開 |
2005 | 7 | キリンビール、へマテック社を買収、完全ヒトポリクローナル抗体医薬の早期実用化を目指す |
2007 | 7 | キリンとテルモ、業務・資本提携について基本契約を締結 |
2007 | 10 | キリン、協和発酵買収交渉 医薬・バイオ強化 |
2008 | 11 | 大日本住友製薬、協和発酵キリンの中国製剤子会社を買収 |
2011 | 11 | 富士フイルムと協和発酵キリン、バイオシミラー医薬品の開発・製造の合弁会社を設立 |
2012 | 3 | 協和キリン 富士フイルム バイオロジクス株式会社 発足 |
2013 | 12 |
2006 | 10 | キヤノン 遺伝子診断事業に参入 |
2009 | 10 | キヤノンなど、皮膚のガスから生活習慣病・がん診断 開発着手 |
2019 | 9 | キヤノンメディカルシステムズ、米国フェムトDxへ 出資 |
2002 | 5 | 電化、共立製薬にデンカ製薬の全株式を譲渡 |
2003 | 12 | 旭化成から三鷹製薬株式会社の株式の譲受 |
2004 | 7 | 子会社2社、12月合併 動物薬の生産能力1.5倍 |
2001 | 5 | メディカル事業の分社化 |
2005 | 7 | クラレメディカル、コンタクトレンズ事業を移管 |
2005 | 8 | クラレメディカル、創傷被覆材「クラビオ」の製造技術を光洋産業にライセンス供与 |
2006 | 6 | 旭化成メディカル/クラレメディカル、医療用中空糸膜製造合弁会社設立 |
2006 | 12 | 旭化成とクラレ、透析事業および血液浄化事業統合 |
2007 | 7 | 旭化成クラレメディカルの統合対象事業形態の一部変更 |
クラレは2011年8月3日、同社持ち株を旭化成に譲渡し、同社を旭化成の100%子会社にすることで合意したと発表した。
譲渡日は2012年4月1日で、その後社名を変更する。
2002 | 10 | マツタケ菌糸体の工業的な培養に成功 健康食品市場に参入決定 |
2002 | 11 | 医・農薬関連事業の拡大とサプリメント・ビジネス(健康食品)への参入 |
2003 | 1 | 健康食品の販売 呉羽・三共が協力 マツタケの成分商品化 |
2003 | 3 | 再生医療研究施設の設置 |
2002 | 12 | 医療材料で攻勢 年50億円規模に育成 |
2003 | 10 | 興和、日研化学を買収 |
2003 | 11 | 公開買付で62.76%取得 |
2005 | 1 | 大日本製薬、大衆薬事業を興和に売却 |
2006 | 3 | 興和による日研化学の完全子会社化 |
2008 | 9 | イスラエルのテバ・ファーマ 興和と合弁設立へ |
2011 | 9 | テバとの合弁解消 |
2001 | 11 | 上海三共製薬有限公司本社・工場竣工 |
2002 | 1 | 三共ファルマGmbHと三共ヨーロッパGmbHの統合 |
2002 | 10 | 仏医薬販社を買収 欧州の営業網拡充 |
2002 | 11 | 農薬事業部門を来年4月に分社化 |
2002 | 11 | 特品事業部門を来年4月に分社化 |
2003 | 1 | 健康食品の販売 呉羽・三共が協力 マツタケの成分商品化 |
2003 | 3 | ヘルスケアベンチャーファンドへの資金拠出を開始 |
2003 | 5 | 三共の主力薬品、特許切れ 中堅医薬、一斉に後発品 |
2003 | 7 | 三共 研究開発 日米欧で戦略一本化 |
2003 | 10 | 三共とノバルティスファーマ、一般用医薬品の販売などで提携 |
2004 | 2 | トランスジェニック、三共に遺伝子情報提供 |
2004 | 5 | アグロ(農薬)関連子会社の再編 |
2005 | 2 | 日本ダイヤバルブ(三共子会社)の株式譲渡 三共フーヅ(三共子会社)の営業譲渡 |
事業別売上高(2009年)と主なM&A
売上高 主なM&A 新薬 約7500億円 独ベンチャーのU3 Pharma (2008) 後発薬 1467億円 印 Ranbaxy Laboratories (2008) 大衆薬 437億円 アステラスからゼファーマ買収(2006) ワクチン 約100億円 北里研究所とJV北里第一三共ワクチン(第一三共51%) 設立
北里研の部門引受け(2011/5予)
2000 | 6 | 第一製薬(北京)有限公司の工場竣工 |
2000 | 9 | タイ国Daiichi Pharmaceutical (Thailand) Ltd.の100%子会社化 |
2001 | 1 | HGF遺伝子治療薬でアンジェス(メドジーン バイオサイエンス)と提携 |
2001 | 7 | 第一製薬グループのファインケミカル事業再構築 ー 第一ファインケミカル |
2002 | 1 | 株式交換による第一ファインケミカル株式会社の完全子会社化 |
2002 | 7 | サントリー、第一製薬と共同出資会社を年内に設立し、医薬品事業を移管 |
2003 | 1 | サントリーと第一製薬、医薬品事業の新会社「第一サントリーファーマ」を設立 |
2003 | 8 | 第一製薬、米主導で開発 年度内に統括会社 |
2003 | 8 | 第一製薬、DDS抗癌剤DE−310の開発を中止 |
2004 | 1 | 第一製薬グループの動物薬事業を明治製菓へ譲渡 |
2004 | 4 | 第一製薬、国内3工場の会社分割により生産新会社を来年4月に設立 |
2004 | 4 | Daiichi Medical Research, Incの営業開始 |
2004 | 4 | 構造改革を本格化−医療用医薬品に集中 |
2005 | 2 | 三共・第一製薬が統合 持株会社10月に |
2005 | 4 | 第一サントリー 完全子会社化 |
2005 | 5 | 第一製薬社長 統合で海外の体制整える |
2005 | 5 | 第一サントリーファーマ、社名を「第一アスビオファーマ」に変更 |
2005 | 9 | 第一サントリーファーマ株式会社の完全子会社化 |
2005 | 9 | 参天製薬、中国での医療用眼科薬開発や工場新設で蘇州市に現地法人を設立 |
2011 | 9 | 参天製薬、Novagali Pharma 社の買収 |
2014 | 5 | 参天製薬、米メルク社の保有する眼科製品譲受 |
2002 | 7 | サントリー、第一製薬と共同出資会社を年内に設立し、医薬品事業を移管 |
2003 | 1 | サントリーと第一製薬、医薬品事業の新会社「第一サントリーファーマ」を設立 |
2005 | 4 | 第一製薬が第一サントリー 完全子会社化 |
2001 | 1 | 中国試薬生産子会社出資比率変更および増資 |
2001 | 8 | シスメックス、国際試薬株51%取得し子会社化 * 国際試薬 |
2002 | 4 | 完全子会社化へ |
2003 | 5 | 米国事業体制の再構築について |
2003 | 8 | シスメックス、試薬第二生産拠点として中国現地法人を設立 |
2004 | 7 | シミック、エスエス製薬から渇棊p医学研究所を譲受 |
2005 | 8 | シミック、エスエス製薬から韓国子会社・海東エスエス製薬を譲受 |
2005 | 10 | 富士写が医療関連拡大 治験支援大手シミックと新会社 |
2015 | 2 | 医学生物学研究所の公開買付け |
2017 | 12 | Crown Bioscience International の完全子会社化 |
2001 | 10 | 日本の合弁製薬会社(ヤンセン協和)に対する協和発酵保有の全株式を買収 |
2003 | 2 | 人工真皮領域に本格参入 |
住友化学・住友製薬・日本メジフィジックス
1994 | 12 | 日本アップジヨンの経営から撤収し、出資関係を解消 |
1996 | 4 | 日本メジフィジックス(株)の改組 |
1999 | 3 | 住友製薬 動物薬事業などを住友化学に営業譲渡 |
2000 | 5 | 住友製薬 原薬事業を一部、食品添加物を住化ファインケムに移管 |
2000 | 9 | 住友化学/住友製薬 ゲノム科学研究所の設立 |
2001 | 4 | 住友製薬バイオメディカル(株) 営業開始 |
2001 | 10 | 大分工場での医薬関連設備の増強 |
2002 | 1 | ゲノム創薬でトランスジェニックと提携 |
2002 | 6 | Jエナジー、住友製薬に医薬事業の一部を営業譲渡 |
2002 | 11 | 住友製薬 製品別に工場再編 安全管理を徹底 |
2003 | 4 | 住友製薬、原薬拠点の大分工場を新設 |
2003 | 5 | 住友製薬 米に自社販売網 新薬投入、研究者も倍増 |
2003 | 6 | 日本メジフィジックス、ポジトロン断層撮影用診断薬事業に進出 |
2003 | 8 | 日本メジフィジックス、PET検査用診断薬事業戦略を強化 |
2003 | 9 | 大分工場 新原薬製造設備・新メロペン製剤棟 竣工 |
2003 | 11 | 住化ファインケム株式会社の吸収合併 |
2004 | 4 | 米ゼネラル・エレクトリックがメジフィジックス株主に(英アマシャム社の買収を完了) |
2004 | 7 | 日本メジフィジックス東京ラボおよび東京本部竣工 |
2004 | 11 | 大日本製薬と住友製薬、2005年10月1日付けの合併に向けて基本合意 |
2004 | 12 | 大日本製薬・住友製薬の合併 東証・大証改めて上場審査 |
2005 | 4 | 住友化学、稲畑産業から住友製薬の株式の一部を取得 |
2005 | 4 | 住友製薬ヘルスケアの全株式を金鳥に譲渡 |
2005 | 5 | 住友大阪セメント/住友製薬、骨補填材事業をオリンパスバイオマテリアルに譲渡 |
2006 | 7 | 住友化学、グラクソ・スミスクライン株を売却 |
2013 | 11 | 住友化学、核酸医薬原薬の製造開始 |
* 新「アストラゼネカ梶v アストラゼネカ80%、住友化学20%
2014/2 住友化学持ち株全てをAstraZeneca UKに売却
* グラクソ・ウエルカム株式会社 グラクソ・ウエルカムplc 80%、住友化学20%
大日本住友製薬 http://www.ds-pharma.co.jp/
2004 | 11 | 大日本製薬と住友製薬、2005年10月1日付けの合併に向けて基本合意 |
2005 | 1 | 大日本製薬、大衆薬事業を興和に売却 |
2005 | 9 | オー・ジー、大日本製薬の染色薬剤事業譲り受け |
2004 | 7 | 真空採血管の中国での製造・販売を開始 |
2006 | 9 | 積水化学、第一化学薬品の株式の取得(子会社化) |
9 | 積水化学 創薬支援に参入 | |
2007 | 5 | 積水化学のメディカル事業と第一化学薬品株式会社を統合 |
2007 | 9 | 第一化学薬品の社名を積水メディカル変更 |
2010 | 11 | 米国Genzyme Corporation の検査薬事業買収 |
1997 | 4 | ドリンク剤で、中国へ進出 | |
1999 | 7 | 「株式会社 大正ビジネス総研」を設立 | |
1999 | 9 | 家庭用殺虫剤の製造を中止 | |
2001 | 3 | ジェネリック子会社の事業を休止 : | |
2001 | 9 | 大正製薬と田辺製薬が2002年春の経営統合で合意 | 田辺 |
12 | 大正・田辺の経営統合破談 トップのコメント |
||
2002 | 8 | 大正製薬、富山化学と提携 → 富士フィルム、富山化学を買収 (大正と協力) | |
9 | 概要発表 | ||
9 | 大正富山医薬品株式会社の設立 | ||
2003 | 2 | 大正製薬、富山化学の一般用医薬品販売権を承継 | |
2004 | 2 | サノフィ・サンテラボ社に合弁会社の持ち株を売却 | |
2005 | 7 | 大正製薬、養命酒に出資 生薬市場を開拓 | |
2005 | 9 | 大正製薬、東洋新薬と健康食品・医薬部外品などの開発・製造受託会社を設立 | |
2006 | 2 | 大正製薬、ゼファーマを買収へ アステラスは大衆薬撤退 (誤報) | |
2006 | 4 | 大正製薬、養命酒製造の株式を追加取得 | |
2008 | 2 | 大正製薬、ビオフェルミン買収 | |
2009 | 9 | 大正製薬、Bristol-Myers Squibb からアジアのOTC医薬品の商標権等とインドネシア子会社株式の取得 | |
2011 | 9 | 大正製薬、ドイツのドリンク剤子会社を解散 | |
2013 | 7 | ビオフェルミン製品の販売に関する武田薬品との基本合意 | |
2018 | 12 | Bristol-Myers Squibb 子会社のフランスのOTC医薬品及び医療用医薬品会社を買収 |
富山化学
2003 | 8 | 富山化学、医療用医薬集中へ工業薬品から撤退 |
2004 | 9 | GSK社と共同研究開発およびライセンス契約締結 |
2004 | 11 | めざすは研究開発に特化したベンチャー型企業 |
2008 | 2 | 富士フィルム、富山化学を買収 |
タカラバイオ 会社概要
2001 | 12 | 会社分割によるタカラバイオ設立 |
2002 | 9 | 組織の再編 |
2002 | 9 | アークレイ株式会社とのICAN法に係わる事業提携を解消 |
2003 | 1 | 米リンクス社の筆頭株主となり遺伝子機能総合解析事業を強化 |
2003 | 5 | タカラバイオ(株)と米国ミラス社が共同で米国に合弁会社を設立 |
2003 | 5 | タカラバイオと水町メディカルグループが、がん免疫療法の事業化のための合弁会社を設立 |
2003 | 5 | タカラバイオ、事業の効率化などで組織を再編 |
2003 | 7 | タカラバイオ、伊社と白血病などの造血器腫瘍を対象とする遺伝子治療で提携 |
2003 | 8 | タカラバイオ、米社から「マイクロビーズアレイ技術」の独占的使用・販売権を獲得 |
2003 | 9 | レトロウイルスベクターを用いる遺伝子治療において、新しい方法の開発に成功 |
2004 | 2 | タカラバイオ、北京市に遺伝子治療や遺伝子工学の研究開発を目的とした新会社を設立 |
2005 | 7 | タカラバイオ、米国BD社からクロンテック事業を買収 |
2000 | 10 | 米国医薬品ベンチャー企業「メディシノバ社」への出資 ; | |
2001 | 9 | 大正製薬と田辺製薬が2002年春の経営統合で合意 | 大正 |
12 | 大正・田辺の経営統合破談 トップのコメント | ||
2002 | 8 | 田辺薬、動物薬事業を大日薬に営業譲渡 | |
2002 | 8 | 米国でのジョイントベンチャー設立 | |
2002 | 9 | 田辺製薬、インドネシアの製剤設備を増強 | |
2003 | 4 | 田辺製薬、伊藤忠商事と物流機能の全面委託で合意 | |
2003 | 8 | 田辺製薬、インドネシア事業を強化へ | |
2003 | 12 | 田辺製薬、米国に医薬品の開発子会社を設立 | |
2004 | 3 | 田辺製薬、大衆薬を縮小 | |
2004 | 4 | 田辺製薬、上海医薬と医療用医薬品を共同研究 | |
2004 | 10 | 子会社サンケミカルの株式の一部をエア・ウォーター・ケミカルに売却 | |
2007 | 1 | 三菱ウェル・田辺製薬 今秋合併 三菱ケミカル50%超出資 | |
2007 | 2 | 田辺製薬と三菱ウェルファーマ 2007年10月1日付けの合併に向けて基本合意 |
2007 | 5 | 田辺三菱製薬の企業理念と目指す姿、シンボルマークおよび経営目標等の策定 |
2009 | 3 | 田辺三菱製薬、試験データ改ざん 承認取り下げ、自主回収へ |
2009 | 4 | 「特定C型肝炎感染被害者救済法」に基づく負担基準 |
2011 | 6 | 日本赤十字社と田辺三菱製薬の血漿分画事業の統合の検討開始に関する基本合意 |
2012 | 5 | 田辺三菱製薬、ファインケミカル事業を譲渡 |
2013 | 7 | 田辺三菱製薬、カナダ医薬品会社Medicago Inc.を子会社化 |
2013 | 8 | 国内製造拠点の再編、足利工場譲渡に関する基本合意書 |
2014 | 6 | 田辺三菱製薬、鹿島工場を沢井製薬に譲渡 |
2016 | 9 | 田辺三菱製薬、インドのSun Pharma が Novartisから取得した医薬品を日本で販売受託 |
2017 | 3 | 田辺三菱製薬、ジェネリック事業をニプロに譲渡 |
7 | 田辺三菱製薬、イスラエルのNeuroDerm社の買収手続き開始 | |
2019 | 11 | 三菱ケミカルホールディングス、田辺三菱製薬に対する公開買付けの開始 |
2001 | 8 | 研究系子会社の再編 |
2001 | 11 | イーライ リリーとの開発合弁会社「中外 リリー クリニカルリサーチ梶vの合弁解消 |
2001 | 12 | 中外製薬がスイス・ロシュの傘下入り決める |
2002 | 4 | 米国子会社ジェン・プローブ社 上場のためのSEC への届出 スピンオフ課税 |
2002 | 5 | 中外製薬、10月の日本ロシュ吸収合併を取締役会で決議 |
2002 | 8 | ロシュ、中外製薬の公開買付 |
2002 | 9 | 主要株主ならびに筆頭株主の異動 |
2002 | 10 | 中外製薬、ロシュ・グループ入りで「新生・中外製薬」を発足 |
2002 | 10 | 中外製薬、ロシュと低分子合成医薬品の研究協力体制を構築 |
2002 | 5 | 中外薬、富士レビオに診断薬子会社「中外診断科学」の全株式を譲渡 |
2002 | 5 | シンガポールでのポストゲノム研究拠点としてジョイントベンチャー設立 |
2003 | 1 | 研究/生産立地の再編について |
2003 | 3 | 中外製薬、宇都宮工場の抗体原薬設備を増設 |
2003 | 4 | 中外ファーマ・USA社研究部門の閉鎖 |
2003 | 10 | 中外製薬、宇都宮工場の抗体医薬生産能力を3割増強 |
2004 | 7 | 大衆薬事業 中外、ライオンに譲渡 |
2005 | 3 | 生産体制の再編と分社化に着手 |
2005 | 3 | 固形剤製造工場のニプロへの譲渡 |
2005 | 4 | 三井物産および実験動物中央研究所と「株式会社 未来創薬研究所」を設立 |
2005 | 5 | 中外製薬、中国の子会社の解散・清算 |
2005 | 5 | 中外製薬、中国に子会社設立 |
2008 | 6 | 中外製薬に対するロシュの持株比率が59.9%に増加 |
2017 | 11 | 中外製薬から太陽ファルマへの長期収載品13製品の製造販売承認譲渡 |
2018 | 3 |
*2003/3 ノバルティス ロシュ株を買い増し
2001 | 6 | 中国における医薬品事業に関わる合弁契約締結 |
2002 | 12 | 本場中国で漢方薬参入 |
2003 | 8 | ツムラ、米で漢方薬 中国で原料生産・輸出 |
2004 | 12 | ツムラ、漢方と生薬の研究に特化など研究開発方針を変更 |
2005 | 7 | ツムラ 日本生薬を吸収合併 |
1978 | 3 | 帝人医薬(株)設立(帝人フェアメディカル(株)を発展的に解消) |
1983 | 10 | 帝人医薬(株)を帝人(株)に吸収合併 |
2001 | 10 | 帝人が医薬・医療事業で長期戦略、売上高倍増目指す |
2002 | 5 | 帝人、医薬医療事業部門を来年4月に会社分割し帝人ファーマに承継 |
2003 | 1 | 杏林製薬と帝人・医薬医療事業グループとの事業統合について |
2003 | 4 | 帝人、医薬医療事業グループと杏林との事業統合を見送り |
2003 | 5 | 会社分割による医薬医療事業の帝人ファーマ株式会社への承継 |
2003 | 10 | 帝人が医薬医療の研究開発費を増額、2010年度2.7倍に |
2013 | 4 | 帝人、キョーリン製薬ホールディングスの一部株式取得 |
2017 | 1 | 帝人、タキロンのメディカル事業を譲受、帝人メディカルテクノロジーを設立 |
2018 | 9 | 帝人、キョーリン製薬ホールディングス株式売却 |
2004 | 11 | 帝国臓器、米投資会社のMBO提案を拒否 |
2004 | 12 | 帝国臓器とグレラン製薬、来秋合併 |
2005 | 1 | 帝国臓器製薬とグレラン製薬、合併新会社名は あすか製薬 |
1999 | 4 | 米国3M社からカーディオバスキュラー事業(人工心肺関連事業)を買収 |
2002 | 5 | テルモのダイアライザー事業の旭メディカル(株)への営業譲渡 |
2002 | 10 | 人工血管のトップメーカー英国バスクテック社を買収 |
2002 | 11 | 先端医療、飛躍の原動カに |
2003 | 8 | テルモが中国の医療費大幅増を予測 |
2004 | 1 | 血液バッグ中国合弁 テルモが子会社化 |
2004 | 1 | 企業研究 現場主義でシェア回復 |
2005 | 1 | テルモ、人工心肺事業を買収 |
2006 | 2 | テルモ、米国マイクロベンション社の全株式取得 |
2006 | 12 | オリンパスとテルモ、新しい生体材料に関する共同事業を開始 |
2007 | 7 | キリンとテルモ、業務・資本提携について基本契約を締結 |
2013 | 4 | カネカとテルモ、PTAバルーンカテーテルに関する共同開発契約を締結 |
2013 | 10 | テルモ、米国の先端医療機器ベンチャーファンドに出資 |
2016 | 6 | テルモ、脳動脈瘤用塞栓デバイスを開発する米国Sequent Medical社を買収 |
2016 | 10 | テルモ、米国セント・ジュード・メディカル社と米国アボット社両社からの止血デバイス事業等買収に関する基本条件に合意 |
2002 | 5 | 電化、共立製薬にデンカ製薬の全株式を譲渡 |
2020 | 11 | デンカ、インフルエンザワクチン原液製造新棟を竣工 |
2007 | 9 | ジェネリック原薬事業に本格参入 |
2001 | 10 | 抗体医薬の製造・開発受託会社 パシフィックバイオロジックス 設立 |
2005 | 4 | 製造受託を拡大 改正薬事法・規制緩和が追い風 |
2013 | 8 | 東洋紡、 スペインの診断薬・診断機器のスピンリアクト社を買収〜バイオ分野の海外拡大戦略を加速〜 |
1999 | 10 | 東レと科研製薬の相互株式取得強化 |
2004 | 11 | 人工腎臓 100億円投資 |
2005 | 9 | JAG、東レ・メディカルから在宅酸素事業を買収 |
2012 | 1 | 東レが三井物産子会社の日本マイクロバイオファーマ社に出資参画 |
2002 | 1 | ゲノム創薬で山之内製薬、住友化学と提携 |
2004 | 1 | 「遺伝子破壊マウスによる遺伝子機能情報提供サービス」日経優秀製品・サービス賞を受賞 |
2004 | 2 | トランスジェニック、三共に遺伝子情報提供 |
2006 | 2 | ライブドアグループが行うバイオ関連事業についての包括的な事業提携を解消 |
2002 | 1 | グラクソ・スミスクライン社の医薬品を当社の技術で徐放性製剤化へ |
2002 | 2 | DDS開発でスウェーデン社と提携 |
2002 | 11 | ナノキャリアとキリンビールが抗体結合型DDS製剤の共同研究契約を締結 |
2003 | 10 | ナノキャリア、フィンランドのCTT社とターゲティング抗癌剤を共同研究 |
2001 | 4 | 「株式会社ニッショー」より「ニプロ株式会社」に変更 |
2003 | 1 | ニプロ、血栓吸引装置事業に進出へ |
2003 | 2 | 医薬品 受託生産を拡大 |
2005 | 3 | 中外製薬固形剤製造工場の譲受 |
2005 | 4 | ニプロ、DICの「人工肺事業」を買収 |
2005 | 4 | 製造受託を拡大 改正薬事法・規制緩和が追い風 |
2005 | 10 | 有機合成薬品工業鰍ニ業務提携 |
2006 | 8 | ニプロ、エドワーズライフサイエンス社ブラジル法人の「人工心肺事業」買収 |
2006 | 9 | ニプロと日医工、医療用医薬品分野において協業 |
2007 | 4 | ニプロ、第一三共から埼玉第一製薬の株式を取得・子会社化 |
2011 | 3 | 日本電気硝子株式会社の株式取得 |
3 | ニプロ、バングラデシュに医療機器合弁会社設立 | |
2011 | 7 | ニプロとサンドとの日本国内での後発医薬品の戦略的業務提携 |
7 | ニプロ、医薬用硝子容器事業で海外展開 | |
12 | ニプロ、バングラデシュ JMI Pharma Ltd.へ出資(子会社化) | |
2012 | 1 | ニプロ、ベトナムに医薬品工場設立 |
2002 | 7 | 化成品事業部門の営業譲渡および日研化成(株)の株式譲渡 |
2003 | 1 | 主力の大宮工場 2006年末までに閉鎖 |
2003 | 7 | 米子会社通じ経皮吸収型テープ製剤会社を買収 |
2016 | 10 |
2001 | 2 | 一般用医薬品・健康関連商品を日本たばこ産業より譲受 |
2004 | 8 | 日本医薬品工業、「マルコ製薬」とジェネリック医薬品の供給体制強化で業務提携 |
2004 | 1 | がん治療法開発で名大教授らと新会社 |
2002 | 9 | 印ランバクシー社と医薬品事業で提携 |
2005 | 4 | 製造受託を拡大 改正薬事法・規制緩和が追い風 |
2005 | 11 | 日本ケミファ、子会社株をランバクシーに譲渡し提携強化 |
2016 | 8 | 日本触媒、TAK-Circulatorと資本提携、核酸医薬に参入 |
2017 | 10 | 中分子原薬合成施設建設のお知らせ |
2019 | 9 | 日本触媒、TAK-Circulatorとの業務提携および第三者割当増資引受 |
2019 | 11 | 日本触媒、レナセラピューティクス鰍フ株式譲受(子会社化) |
1998 | 12 | 日本たばこ産業、鳥居薬品を傘下に |
1999 | 7 | JT 医療用医薬品事業におけるプロモーション機能の鳥居との統合 |
1999 | 8 | JT 医療用医薬品の研究開発におけるJTと鳥居との業務提携 |
2001 | 2 | 一般用医薬品・健康関連商品を日本医薬品工業へ譲渡 |
2005 | 4 | JTグループにおける医薬製造拠点の統合 |
2002 | 8 | 常盤薬品工業の子会社化 |
2004 | 9 | 「ノエビア・慶應リサーチラボラトリー」を設立 |
2008 | 4 | 松下電器、次世代創薬ソリューション モジュラーHTSシステムの共同販売推進契約を締結 |
万有製薬 2008/1/1に「メルク万有梶@Merck-Banyu Co., Ltd.」に改称
2003 | 3 | 米国メルク、万有製薬に対する公開買付けに成功 |
2003 | 1 | 米メルク、万有製薬を公開買い付けで完全子会社化 |
2003 | 5 | 万有製薬、米メルクの公開買い付け終了で7月27日に東証上場廃止 |
2004 | 3 | 米国メルク、万有製薬を完全子会社化 |
2005 | 11 | 万有製薬、メルク社の事業再構築策の一環として一部組織を集約統合 |
2009 | 7 | Noven Pharmaceuticals, Inc.買収 http://www.hisamitsu.co.jp/company/pdf/noven_090714.pdf |
2012 | 6 | 久光-サノフィ株式会社設立 |
2002 | 6 | 日立メディコ、再生医療分野に参入 |
2016 | 3 | 日立化成、がん免疫療法を始めとする再生医療用細胞等の受託製造事業に参入 |
2017 | 9 | 日立化成、協和メデックスを子会社化 |
2018 | 10 | 協和メデックス、社名変更 新社名:日立化成ダイアグノスティックス・システムズ |
2004 | 10 | 富士バイオメディックスと住化分析センター、医薬品開発支援ビジネスで提携 |
2000 | 6 | ベルギーUCB、富土レビオの医薬品部門買収 |
2000 | 9 | 三菱化学ほか 遺伝子関連事業新会社「ジェー・ジー・エス」設立 2005/11 会社解散を決定 ジェー・ジー・エス |
2002 | 5 | 中外薬、富士レビオに診断薬子会社「中外診断科学」の全株式を譲渡 |
2004 | 10 | 富士レビオ SRLと統合へ |
2003 | 7 | 自分の骨に置き換わる次世代人工骨の開発・実用化を目指す |
2004 | 6 | 三菱マテリアル、生体材料事業をペンタックスに営業譲渡 |
2006 | 10 | 茶カテキン原料の塗り薬 米で「植物由来」初承認 三井農林 |
2003 | 1 | 医療機器・ヘルスケア・製造の各部門を10月に分社化 |
2005 | 4 | 製造受託を拡大 改正薬事法・規制緩和が追い風 |
三菱化学・三菱ウェルファーマ(変遷図参照)
*三菱ウェルファーマ → 田辺三菱製薬 の変遷 |
東京田辺製薬は田辺製薬との資本関係は無い。
東京田辺製薬は1900年代初頭に田邊五兵衛商店(現田辺製薬)から田邊元三郎商店として独立し、その後東京田辺製薬と改組した。
一時期、田辺−東京田辺間で東日本・西日本の営業地域分けを行っていたこともある。
2008 | 9 | 新規健康食品素材「補酵素PQQ」の展開 |
明治製菓→Meiji Seika ファルマ
明治乳業と一体化し明治ホールディングをつくり、その子会社に
2002 | 10 | 明治製菓、薬品製剤の淀川工場閉鎖など生産拠点を再編成 |
2002 | 10 | バイエルの大衆薬など 明治製菓が国内販売 |
2002 | 11 | エーザイの動物薬事業を明治製菓へ譲渡 |
2004 | 1 | 第一製薬グループの動物薬事業を明治製菓へ譲渡 |
2004 | 2 | 明治製菓など、中国済寧市に医薬品等の製造・販売合弁会社を設立 |
2005 | 1 | 明治製菓 中国で医薬品強化 |
2014 | 6 | 明治HD、インドの製薬会社Medreichを買収 |
メディビック メディビック概要
2004 | 3 | 株式会社ラボと合弁会社設立 |
2005 | 9 | 財団法人かずさディー・エヌ・エー研究所との新薬開発等支援事業の共同開発開始 |
2005 | 9 | メディビック、Bunstatグループ(中国)と事業提携 |
2003 | 3 | 微生物変換(バイオコンバージョン)事業を本格推進 |
2003 | 4 | 動物薬生産 中国移管 |
2005 | 7 | メルシャン、インドネシアから微生物資源 製薬12社へ供給 |
2011 | 7 | メルシャン、医薬・化学品事業を三井物産へ売却(日本マイクロバイオファーマ) |
1998 | 1 | 米国サール社と包括的研究開発提携契約を締結 |
1999 | 4 | 山之内製薬 タイ国での医薬品事業をスタート |
1999 | 7 | 山之内製薬 ジェネリック医薬品販売開始 |
2001 | 5 | 山之内製薬と日立製作所 ゲノム創薬技術について契約を締結 |
2002 | 1 | 創薬でトランスジェニックと提携 |
2002 | 2 | ゲノム山之内イギリス研究所を閉鎖 -同研究所のノウハウを筑波 ゲノム創薬に融合- |
2002 | 11 | ジェネリック医薬品事業から撤退 |
2003 | 2 | 山之内製薬、物流機能を三菱倉庫へ全面委託 |
2003 | 2 | 台湾子会社の工場を来年6月末で閉鎖 |
2003 | 10 | 藤沢薬品と両社の一般用医薬品事業を統合し共同出資会社を新設することで基本合意 |
2003 | 11 | 国内製剤生産機能を集約・統合 |
2003 | 11 | 山之内・藤沢 経営統合へ |
2004 | 2 | 山之内製薬と藤沢薬品 2005年4月1 日合併で基本合意 |
2004 | 5 | 藤沢薬品・山之内製薬、一般用医薬品事業会社「ゼファーマ株式会社」新設 |
2004 | 5 | 山之内製薬と藤沢薬品、合併契約締結 |
2004 | 5 | 日米シャクリーの株式譲渡を完了 |
2004 | 6 | ベアクリークの株式譲渡を完了 |
2004 | 11 | 山之内製薬、会社分割により国内製剤生産工場を分社 |
2005 | 1 | 山之内製薬、健康食品等の子会社をアサヒビールに譲渡 |
2002 | 12 | ハナビラタケの事業化決定について |
2003 | 4 | ライオン、大衆薬で事業拡大 |
2003 | 6 | 効く時間を調節できる薬 開発加速 |
2004 | 7 | 大衆薬事業 中外、ライオンに譲渡 |
2007 | 1 | ライオン マイナス40度スプレー シュッと凍らせ害虫退治 |
6 | ライオン、バファリン商標権取得、合弁契約解消 |
1998 | 9 | 「ゲノム科学総合研究センター」の発足 |
2001 | 9 | 理化学研究所 ゲノム情報に基づく創薬に関する共同研究 (旭化成、味の素、エーザイ、科研製薬、塩野義製薬、住友化学、住友製薬、第一製薬 大日本製薬、ダナフォーム、田辺製薬、東レ、ファルマデザイン、明治製菓) |
2003 | 12 | 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病勢進行にかかわる細胞死実行因子を同定 |
2001 | 5 | 株式会社リバース・プロテオミクス研究所設立 |
味の素、住友化学、大日本製薬、中外製薬、帝人、日本新薬、日立化成、
日立製作所、藤沢薬品、持田製薬
2003 | 9 | 新製品の開発分野などで業務・資本提携 |
2005 | 1 | 共同販売会社「株式会社メディケアシステムズ」を設立 |
2005 | 8 | ロート製薬、京都府・学研都市に「バイエル薬品」所有の大規模研究所を取得 |
2005 | 8 | ロート、中国で大衆薬開発 医科大学と合弁 |
2005 | 9 | ロート製薬、機能性食品素材開発のバイオベンチャー企業と共同開発ならびに資本提携 |
2010 | 6 | ロート製薬、中国に合弁会社設立 |
2021 | 6 | ロート製薬、ボラギノールの天藤製薬を子会社化 |
2021 | 12 | ロート製薬と三洋化成、資本業務提携 |
2024 | 4 | 三井物産とロート製薬:シンガポール漢方薬製造販売企業ユーヤンサンの株式の取得 |
1901 東京日本橋本町で薬種問屋「田辺元三郎商店」として創業。
1921 株式会社田辺元三郎商店に改組。
スポーツマッサージ薬「サロメチール」発売。
1936 日本初のビタミンC製剤「アスコルチン」発売。
1943 社名を東京田辺製薬(株)と改称。
1604年(慶長9年) 田邊屋又左衛門、家康よりルソンへの渡航朱印状を下付される
1670年(寛文10年)初代田邊屋五兵衛、分家する
1678年(延宝 6年)田邊屋五兵衛、大阪土佐堀に「たなべや薬」を看板に創業
1916年 大阪北区本庄川崎町に本庄工場を新設し、各種薬品の国産化体制に乗り出す
1925年 山口県小野田市に小野田工場を建設し、サリチル酸の生産を開始
1933年 個人組織の田邊五兵衛商店を株式会社に改組(資本金415万円)
1943年 社名を田邊製薬株式会社と改称
2005/7/15 日本経済新聞夕刊 がんと人生 近藤誠さんに聞く 枯れて眠るような死を 治療、苦痛招くことも 「がんは治療しなければ、苦しまずに自然な死を迎える。がんとともに滅ぶのが幸せ」 「病院にはできるだけ近づくな」 「がんが見つかった場合、しばらく放置して様子を見るのも悪くない」 |