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三井住友・武田薬品提携
武田薬品工業のラテックス事業の日本エイアンドエルへの営業譲渡
日本経済新聞 2002/7/31 発表文 11/1 営業開始
武田、農薬から撤退一。医薬品事業集中 住友化学に売却
武田は農薬事業から撤退し医療用医薬品に経営資源を集中。農薬国内トップの住化は規模拡大で国際競争力を強化する。
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日本経済新聞 2002/8/1
武田の農薬事業買収を発表 住友化学、国際競争に備え 三井化学合わせ世界7位
国内市場では首位のスイス・シンジェンタと並ぶ15%程度のシェアを確保し、世界でも7位になる見通しだ。(注 住化は原体出荷中心、シンジェンタジャパンは製剤品販売)
2002年7月31日 住友化学工業・武田薬品工業
住友化学と武田薬品が事業提携
両社で設立する新会社に武田薬品の農薬事業を譲渡
http://www.sumitomo-chem.co.jp/japanese/1newsrelease/pdf/20020731.pdf
「住化武田農薬株式会社」を設立し、新会社に武田薬品の農薬事業を営業譲渡新会社には、住友化学が60%、武田薬品が40%を出資
住化武田農薬は、5年間合弁会社として存続する予定
合弁期間終了後に、住友化学は、住化武田農薬の全株式を取得
《合弁会社の概要》
1.社名 住化武田農薬株式会社 2.営業譲渡日
営業開始日(目標) 2002年11月1日3.本社所在地 東京都中央区日本橋 2-13-10 4.事業所所在地 (支店)札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 (工場)光 (研究所)つくば 5.合弁期間 営業譲渡日後、5年間 6.資本金 約100億円 (出資比率 住友化学60%、武田薬品40%) 7.売上高予想 約360億円 (営業開始後1年間連結ベース) 8.従業員数 約280名(単体ベース) 9.事業の内容 農薬、農材の製造・販売 10.連結対象子会社 [住化]タケダ園芸(株)、[住化]武田アグロ製造(株)、海和緑化(株)、
[住化]武田アグロソウル(株) [ ]内社名変更後(予定)
2002/10/17 住友化学/武田薬品
「住化武田農薬(株)」の営業開始について
http://www.sumitomo-chem.co.jp/japanese/1newsrelease/pdf/20021017.pdf
1.社名 | 住化武田農薬株式会社 (Sumitomo Chemical Takeda Agro Company, Ltd. |
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2.本社所在地 | : | 東京都中央区日本橋二丁目13番10号 |
3.代表者 | 会長 多田 正世(住友化学 常務取締役) 社長 生津 嘉朗(武田薬品 アグロカンパニープレジデント) |
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4.営業開始 | 2002年11月1日 | |
5.資本金 | 93億8千万円(住友化学:60%、武田薬品:40%) | |
6.事業内容 | 農薬、農芸用資材の製造・販売 | |
7.売上高 | 約360億円(2001年実績 連結ベース) | |
8.従業員数 | 約280名 (連結 約420名) | |
9.事業所 : | (営業所) 札幌、東北、東京、名古屋、大阪、福岡 (工 場) 光(山口県光市) (研究所) 農業科学研究所(茨城県つくば市) |
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10.関係会社 | 住化タケダ園芸(株)、住化武田アグロ製造(株)、海和緑化(株)、
住化武田アグロソウル(株) いずれも住化武田農薬(株)の100%子会社 |