日本とアジアの石油化学の現状その他を、各社のホームページや新聞雑誌情報を基にまとめ
た個人のデータベースです。

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2002/12/19 三菱レイヨン

中国における化成品製造販売会社の設立について
     
http://www.mrc.co.jp/press/pdf/021219.pdf


江蘇新亜化工集団公司、シノケム・ジャパン株式会社、三菱商事株式会社と合弁で、メチルアミン(MA)およびその誘導品ジメチルフォルムアミド(DMF)の製造販売会社を設立

【新会社の概要】

1.社名 :江蘇菱新化工有限公司(Jiangsu Lingxin Chemical Co., Ltd)
2.代表者 :未定
3.住所 :江蘇省常州市新閘鎮新冶路3号
 (No.3,Xinye Road,Xinzha Town,Changzhou,Jiangsu)
4.資本金 :1000万USドル
5.出資比率 :三菱レイヨン     
 江蘇新亜化工 
 三菱商事
 シノケム・ジャパン
51%                    
40%
 4.5%
 4.5%
6.事業内容 : ジメチルフォルムアミドおよびメチルアミンの製造販売
7.生産能力 : ジメチルフォルムアミド  30,000トン/年
 メチルアミン         24,000トン/年

 


2003/1/9 ライオン

原料製造子会社の生産拠点統合について

ライオンとアクゾノーベルの合弁会社であるライオン・アクゾは、同社の大阪工場を閉鎖し四日市工場に生産品目を集約化

ライオン・アクゾ株式会社の概要
  本社 :東京都墨田区両国1−12−8 ムネカワビル5F
  代表者 :取締役社長 可知 光晴
  資本金 :9億円
  株式比率 :ライオン株式会社/AN社*=50/50
         : LACO株式を保有しているのは、AN社の化学品事業部門の持ち株会社でアクゾノーベルケミカルズインターナショナルB.V.
  事業内容 :脂肪酸ニトリル、脂肪酸アミン、脂肪酸第4級アンモニウム塩、相間移動触媒、
 アミンオキサイド、脂肪酸モノアマイドなどの製造・販売
  年間売上 :73億円(平成13年度)
  従業員 :104名(平成15年1月現在)
     

 


化学工業日報  2003/1/17

昭和電工、PNVAから撤退へ


高機能吸水ポリマー、ポリ−Nビニルアセトアミド(PNVA)事業から撤退

 


化学工業日報 2003/1/20

宇部興産、APAOから撤退

 宇部興産はAPAO(非晶質ポリアルファオレフィン)事業から撤退した。2002年末に同製品の営業権を米ハンツマン・ポリマーズに売却している。


2003/4/9 Huntsman

Huntsman Concludes Re-Purchase Of Its Apao License from UBS Industries

Monte G. Edlund, Vice President of Huntsman Polymers, today announced that the company has concluded an agreement for the re-purchase of its APAO license from Ube Industries of Tokyo. The license allowed Ube to manufacture and market APAO to the Asian market.


2002/12/3 Huntsman

Huntsman Polymers To Take Over APAO Sales And Marketing In Asia
   http://www.flexpack.org/indust/Press_Releases/20021206/122_2002123.pdf

the company has reached agreement with Ube Industries, Ltd. to terminate the exclusive Huntsman technology license Ube has held to manufacture and market amorphous polyalphaolefin (APAO).
The agreement also calls for
Huntsman to market its APAO to Ube's Asian customers.
Additionally, Huntsman will obtain from Ube the APAO technical information and intellectual property that Ube has developed in the 12 years it has held the Huntsman license.




2003/1/27 電気化学工業

子会社との合併に関するお知らせ
  
 http://www.denka.co.jp/html/wn_fs02.htm

100%子会社である東洋化学株式会社と簡易合併の手続きにより合併

 


2003/1/28 第一工業製薬/BASFジャパン

第一工業製薬(株)とBASFジャパン(株)
    環境対応型非イオン界面活性剤の市場開発提携に関するお知らせ
      
http://www.basf-japan.co.jp/news/pdf/030128.pdf


第一工業製薬とBASFジャパンは、非イオン界面活性剤の開発ならびにマーケティングについて提携契約を締結
第一工業製薬は、両社の界面活性剤技術にもとづき、日本国内において環境対応型の高級アルコール系非イオン界面活性剤を製造・販売


日刊工業新聞 2003/2/17

クラレ、食品包装用フィルムを工業用途に本格投入

食品包装用途で展開している「エバール」フィルムを工業用途に本格投入


2003/02/25 昭和高分子

中国における合成樹脂エマルジョン事業の開始について


上海昭和高分子有限公司において、同社の第三期事業として合成樹脂エマルジョン(EM)の生産・販売を目的にEMの製造設備建設を行い、本年11月に稼動させる。
  当面のEM生産能力を9,600トン/年
  EM生産能力20,000トン/年までの増設も視野

第一期事業として2001年3月からバルク・モールディング・コンパウンド(BMC)
第二期事業として2002年5月からビニルエステル樹脂(VE)の生産・販売
 
<参考資料>
 上海昭和高分子有限公司について

  社名   上海昭和高分子有限公司
  所在地   中国、上海市青浦工業園区新区路455号
  設立   2000年7月
  資本金   15億円
  出資比率   昭和高分子(株) 78.4%、大日本インキ化学工業(株) 20%、個人 1.6%
  生産能力   BMC:5,000トン/年、VE:3,600トン/年
EM  :9,600トン/年(2003年11月稼動)

 


2003/02/25 三菱化学

コーポレートR&TD新社の発足について
   
http://www.m-kagaku.co.jp/rel/2003/022501.htm



コーポレートR&TD部門である科学技術研究センターを独立させ、既に分析・解析技術サービスを提供する機能を分社化したシーエーシーズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:楠元秀人)と統合し、コーポレートR&TD新社として新たに発足させる


[新社の概要 ]

1 社名   未定
2 設立    平成15年7月1日(予定)
3 本社   東京都千代田区 
4 社長   今成 真(いまなり・まこと)〔現三菱化学常務執行役員 CTO〕
5 資本金    25.3億円
6 出資構成   三菱化学90%、当社グループ主要会社10%
7 事業内容   化学全般に係わる研究、開発、分析、測定、調査等に関する事業
8 売上高   初年度約170億円(年換算)
9 従業員数   約750名(全員三菱化学からの出向)
     

〔シーエーシーズ(株)の概要〕
・設立   平成12年1月
・社長   楠元 秀人(くすもと・ひでと)
・本社   神奈川県横浜市青葉区
・資本金   3千万円
・事業内容   分析・測定・解析・研究・調査の受託業務
・売上高   約30億円
・従業員数    約150名

2003/2/24 Platts

Air Products to acquire Japan's Sanwa Chemical



三和化学工業株式会社   http://www.sanwa-chem.co.jp/

設立   昭和41年9月
従業員数   41名
事業内容   ポリアマイド樹脂の製造及び販売
変性ポリアミン系樹脂の製造及び販売
売上高   平成14年 13億円
     
    昭和56年4月
SANWA CHEMICAL (SINGAPORE) PTE. LTD.設立。

 


2003/05/06 三洋化成工業

中国における新会社設立について
  
http://www.sanyo-chemical.co.jp/press/pdf2003/jpn/k030506a.pdf


新会社の概要

(1)会社名   三洋化成精細化学品(南通)有限公司
Sanyo Kasei (Nantong) Co., Ltd.
(2)代表者   董事長:中村瑞一(三洋化成工業(株)常務取締役兼務)
(3)所在地   中国江蘇省南通市南通経済技術開発区景興路以西横五路以南
(4)事業内容   繊維用油剤、界面活性剤、製紙用化学品、塗料・インキ用樹脂等の製造販売
(5)設立   2003年4月29日
(6)資本金   1500万USドル(約18億円)
(7)総投資額    2400万USドル(約28億8000万円)
(8)出資   三洋化成工業株式会社 100%
(9)生産能力   1万トン/年
(10)操業開始   2004年7月(予定)
(11)敷地面積   13万平方メートル
(12)売上計画   2004年度  約5億円
2006年度  約17億円
(13)従業員数   操業開始当初は25名を予定

2001/4/3 日本触媒
 
新製法によるジエタノールアミン生産プロセスの確立
  
http://www.shokubai.co.jp/main/02releas/31.htm


川崎製造所のエタノールアミン生産設備(生産能力4万トン/年)を新製法に改造し、2002年6月末に完成させ、7月から稼働させます。
新製法は当社が開発した新規なゼオライト系触媒を採用することで、エタノールアミン類(MEA,DEA,TEA)の生成比率を需要に合わせて任意にコントロールできることが最大の特長


参考

1.日本の他のメーカー  三井化学・大阪

2.中国のメーカー   撫順北方化工有限公司 吉林化学工業株式有限公司

Fushun Beifang Chemical Co., Ltd.  http://www.huafengchem.com/eindex.htm 

Fushun Beifang Chemical Co., Ltd. is affiliated to China Northern Industry (Group) Company. It is located in the Chemical Compound of Fushun(撫順), Liaoning province in Northeast China.

The company was established in 1993, with a floor area of 100,000 square meters. It employs 380 people, with 168 engineering stuff. Its fixed assets reached 286 million yuan (about USD 34.6 million).

The company, currently the largest ethanolamine manufacturer in China, specializes in manufacturing ethanolamine, diethanolamine and triethanolamine with annual output of 20,000 tons. It has qualified QA system and has attained ISO9002 certificate.

3.海外メーカー

 1)Dow → Ineos

   Dow/UCC合併条件の一つとしてダウの世界でのエタノールアミン事業売却

      2001  INEOS acquires Dow Chemicals' global ethanolamine

     2)Huntsman

June 18, 1998 Huntsman 

Huntsman Corporation Announces Expansion and Upgrade of ethanolamine Unit
  http://www.huntsman.com/ShowPage.cfm?PageID=1162&News_ID=397

Upon completion, the expansion and upgrade will allow Huntsman to produce up to 350 million pounds per year of ethanolamine.

 


化学工業日報 2003/6/3

旭硝子、米国でHCFC−225新設備が稼働へ


2003/6/9 東洋エンジニアリング

TEC,中国向け次世代クリーンエネルギー・プロジェクトに参画
 〜燃料用DME向けメタノール・プラント受注、TECのMRF-Z®合成管を採用〜
    
http://www.toyo-eng.co.jp/jp/news/source/030609-j.htm


中国・四川省が推進する工業開発計画、「四川西部化工城」(Sichuan West Chemical City)の中心プロジェクトとして、瀘天化(集団)有限公司(Lutianhua Group Incorporated)が計画中のクリーンな次世代エネルギー・プロジェクトの一環である、
日産1,350トンメタノール製造設備を今般受注


<受注概要>

◆ 客先   瀘天化(集団)有限公司(Lutianhua Group Incorporated)
本社は中国・四川省・瀘(ろ)州(Luzhou)市。年間売上高約20億元(約300億円)の四川省を代表する国営化学会社
◆ 建設地 四川省・瀘州市に新規開発中の工業地区「四川西部化工城」(Sichuan West Chemical City)
◆ 対象プラント 日産1,350トン・メタノール製造設備
ライセンスは英国ジョンソンマッセイ・シネティックス(JM Synetix)社の低圧メタノール合成プロセス

2003/06/30 三井化学

三井化学とサイテック インダストリーズの合弁会社三井サイテック解消の件
   
http://www.mitsui-chem.co.jp/whats/030630.pdf


Cytec Industries Inc.との折半出資の合弁会社である「三井サイテック株式会社」につき、

水処理剤事業を三井化学100%出資の関係会社へ、
塗料用硬化剤事業(商標ユーバン)を三井化学へ移管
し、
残る
塗料用硬化剤事業(商標サイメル)をサイテックが継承することで、合意に達しました。


水処理剤事業については、次のとおり当社100%出資の新会社設立を予定

 1.会 社 名   三井化学アクアポリマー(株)(予定)
 2.資 本 金    4.6億円(予定)(出資:三井化学100%)
 3.営業開始   2003年10月1日
 4.本社所在地   東京
 5.社   長   未定
 6.事業内容     水処理薬品の製造、販売、研究開発
 7.従業員数   約50名
 8.事 業 所   〔工  場〕千葉 (三井化学 市原工場茂原センター内)
〔営業所〕東京、大阪
〔研究所〕千葉
 9.生産能力   水処理剤:11千t/年
10.年間売上高   約40億円
     
(ご参考)三井サイテック(株)の会社概要
1.設   立   1976年(当初社名 三井サイアナミッド)
2.資 本 金   6.2億円(出資:当社/サイテック=50/50)
3.本社所在地   東京都中央区
4.社   長   小沢 宏
5.事業内容   水処理薬品(ポリアクリルアミド、商標:アコフロック、スーパーフロック)、
塗料用硬化剤 (アミノ樹脂、商標:ユーバン、サイメル)の製造・販売・研究開発
6.従業員数   80名
7.事 業 所   〔工 場〕下関:サイメル工場 (生産能力12千t/年)
      茂原:水処理剤工場 (生産能力11千t/年)
〔営業所〕東京、大阪
〔研究所〕茂原
8.年間売上高   約80億円(水処理薬品:40億円、塗料用硬化剤:40億円)

2006/2 東亞合成/三井化学、高分子凝集剤事業統合の基本合意



June 30, 2003 Business Wire

Cytec and Mitsui Chemicals Agree to End JV; Cytec to Obtain 100% of Coatings Business

 


2003-6-29 Asia Chemical Weekly                  生分解性樹脂事業

P&G and Kaneka Eye Sites for Biodegradable Polymer


Procter & Gamble Chemicals (P&G) and Kaneka Corp. (Osaka) are close to deciding on a location for their commercial-scale plant to produce poly (3-hydroxybutyrate-co-3-hydroxyhexanoate) (PHBH), a biodegradable thermoplastic aliphatic (脂肪族) polyester jointly developed by the two companies. Kaneka holds composition of matter patents, and P&G holds several patents covering the processing and application patents. PHBH is part of P&Gs Nodax family of biodegradable plastics.

 


2004/03/24 鐘淵化学工業

P&G社と新たな生分解性ポリマーの商業化に向けた共同開発契約を締結
― 植物油脂を原料とするバイオポリエステル系生分解性ポリマー ―
http://www.kaneka.co.jp/news/n040324.html

鐘淵化学工業とP&G社(Procter & Gamble Company)は、このたび当社が物質特許を保有しているPHBH(3−ヒドロキシ酪酸と3−ヒドロキシヘキサン酸の共重合ポリエステル)について、商業化を目指した共同開発契約を締結した。契約の期間は1年間。
   

【P&Gグループ会社概要】

創 立 1837年
本 社 米国オハイオ州シンシナティ
売上高 433億7700万ドル(2002年7月〜2003年6月期)
取扱品目 ファブリック&ホームケア製品、ビューティケア製品、ベビー&ファミリーケア
製品、ヘルスケア製品、スナック・飲料品
従業員数 約98,000名
上場証券取引所 ニューヨーク、シンシナティ、アムステルダム、パリ、バーゼル、ジュネーブ、
ローザンヌ、チューリッヒ、フランクフルト、ブリュッセル、東京

 (「P&G Japan」のホームページより抜粋)


NodaxTM    http://www.nodax.com/japanese/

NodaxTMとは、再生可能な資源から製造できる、画期的なポリヒドロアルカン酸系の、生分解性ポリエステルの一種です。

新素材の用途の可能性を探求するには、その素材の物性、形態、由来、コストの組み合わせが決定的な鍵となりますが、これらすべての要因に対しても、Nodax
TMは、現在の市場、また今後拡大を続ける市場においても、極めて画期的な用途の可能性を数多く持っています。

分子量やコモノマー含量を操作することにより、NodaxTMは極めて幅広い形態をとることができます。その一部には以下が含まれています。

 ・繊維 / 不織布
 ・発泡体
 ・合成紙
 ・射出成形品
 ・中空成形品
 ・薄膜(フィルム)
 ・押出コーティング
 ・接着剤
 ・ラテックス

Nodax
TMは、発酵や農作物から直接抽出される原料ポリマーとして、単独でまたは他の素材とブレンドして使うことができます。


2001/10/11  P&G

プロクター & ギャンブル (P&G) は、生分解性プラスチックの画期的な応用技術について鐘淵化学工業株式会社(以下、鐘淵化学) とライセンス契約を締結。
  
http://www.nodax.com/japanese/news101501.htm


鐘淵化学PHBHの物質特許を保有
P&GはPHBHの処理ならびに応用に関する数件の特許を保有

このライセンス契約により、鐘淵化学はPHBHの応用と処理を一貫して行うことができる

NodaxTMP&Gのリサーチ・フェローである科学者の野田勇夫博士の名前にちなんで命名


化学工業日報  2003/7/10

三菱化学、中国でのPTA計画FSを開始


三菱化学は、中国での
高純度テレフタル酸(PTA)企業化に向け、本格的なFS開始
   
浙江省大謝島における年産60万トンの設備新設


China Chemical Reporter 2003-7-18

Mitsubishi to Build PTA Facility in China

It may be a joint venture with the potential partner China International Trust Investment Company (Citic), Mitsubishi with 80% stake and Citic 20%. The PTA project is expected to put into production in the year of 2005 to 2006.
The PTA unit of Mitsubishi is one of a few foreign-fund PTA project got the approval from the Chinese government, including the PTA project of BP Amoco in Zhuhai, and Xiang Lu Fibers (XIAMEN) Co., Ltd. and Yuan Fang Industry (Shanghai) Co., Ltd. both funded by Taiwan Companies.


http://www.xmxl.com/gb/index1.php

Xiang Lu Fibers(XIAMEN)Co., Ltd., Locates in the Haicang Investments Zone of Xiamen city, is the top-sized sole foreign investment enterprise of China fiber chemical industry, with a total investment of 315 million US dollars, registered capital of 117.5 million US dollars, 2700 employees, and a company area of 600,000 square meters, predicted to achieve the annual output of 350,000 tons polyester, with the products value of about 3.6 billion RMB. Starting from the formal production in April of 1995, the company is insisting to achieve the perspective goal of becoming an enterprise of "World Excellent Fiber Supplier", taking the development of china fiber industry as its own responsibility, pursuing production automation, production diversification, management computerization, and striding ahead of other fellow enterprises with its first-class technology, quality and service.


2003/7/10 BASF            生分解性樹脂事業

Cooperation with U.S. biotechnology company Metabolix
BASF to investigate renewable resource based plastics
http://www.basf.de/en/corporate/news/presse/-systemdoc_news.htm?doc_id=1223259&id=*23BV8o**bsf100


BASF and Metabolix, Inc. have entered into a research collaboration agreement on plastics made from renewable resources.

Polyhydroxyalkanoate polyesters (PHAs) are a versatile family of biodegradable plastics made from renewable resources.


Metabolix   http://www.metabolix.com/

 

PHA Structure and Properties

PHAs (polyhydroxyalkanoates) are semicrystalline thermoplastics, ranging from around 70% crystallinity to very low crystallinity. They have the following generic structure:



2003/7/17 エネルギー総合工学研究所/東洋エンジニアリング

IAE/TEC/RITE共同で新しい「天然ガス内熱式水蒸気改質法」を開発
 = CO2排出なく低い設備費で天然ガスからメタノールを製造できる新技術 =
      
http://www.toyo-eng.co.jp/jp/news/source/030717-j.htm



天然ガス水蒸気改質法の比較表

  外熱式 内熱式
(従来型ATR)
内熱式
(酸化・改質触媒式ATR )
反応温度 〜900 ℃ 〜2000 ℃ 〜1000 ℃
材料温度 〜1100 ℃
(金属)
〜2000 ℃
(バーナー周り:2500 ℃)
〜1000 ℃
(無機材料)
問題点及び
課題
・耐高温金属材料
・二酸化炭素の排出
・高温材料
・「すす」の生成
・触媒の開発
・新しい反応器の開発
酸素設備 不要 必要 必要
メリット 実績が多い 機器が小さい 機器が単純
建設費

 


2003/07/24 トヨタ

トヨタ、バイオプラスチック生産実証プラントを建設へ
     
http://www.toyota.co.jp/News/2003/Jul/nt03_0710.html


トヨタ自動車は、植物資源を原料とした
バイオプラスチック(ポリ乳酸)を生産する年産1000トンクラスの実証プラントを、日本国内の既存工場内に建設

◆バイオプラスチック実証プラントの概要

建設予定地   日本国内の既存工場内
敷地面積   約5000m2
建設開始予定   2003年内
実証開始予定   2004年 8月
生産規模   年産1000トン
原材料   サトウキビ
投資額   約23億円

日本経済新聞 2008/8/23

帝人、トヨタから実証プラント バイオ樹脂生産能力 6倍
年1200トン 自動車や家電向け

 帝人は植物を原料とするバイオプラスチック(樹脂)の製造設備を増強する。
トヨタ自動車から年産能力1千トンの実証プラントを購入し、2009年夏に松山事業所(松山市)で稼働する。
トヨタは実証実験にメドが付いたとして
今年3月に同プラントの稼働を停止していた。

 トヨタ自動車が04年に広瀬工場(愛知県豊田市)で導入したバイオ樹腹の実証プラントの設備を帝人が取得した。設備は解体して松山事業所に移設、帝人独自の製造技術を加えて改良する。設備の購入と改造に計20億円を投じる。

 帝人は今年7月に岩国事業所(山口県岩国市)で年産200トンの実証プラントを稼働しており、今回の設備購入により製造能力は2工場合わせて年間1200トンに増える。
 

 バイオ樹脂の採用が進めば新たに設備投資を行い、年産1万トン規模に能力を高める。

 バイオ樹脂を巡っては三菱化学が10年度にも年産1万トンの設備を新設する計画で、帝人はこれに対抗する。

---

2007/9/12 帝人
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2007/jbd070912.html

 帝人株式会社は、昨年開発した全く新しいタイプの耐熱性バイオプラスチックについて、引き続き、株式会社武蔵野化学研究所と共同で実用化研究を進めるとともに、帝人グループの保有する高分子加工技術をベースとして用途研究に取り組んできましたが、このたび、その耐熱性バイオプラスチックに帝人グループとして統一ブランドを『バイオフロントTM』と定め、今後、グループを挙げて具体的に市場展開を図っていくこととしました。
 また、その市場展開の第一弾として、このたび、帝人ファイバー株式会社がマツダ株式会社と共同で、自動車内装に使用可能な品質と耐久性を有する『バイオフロントTM』繊維を100%使用した自動車用シートファブリックの開発に成功しました。

帝人 高耐熱バイオプラスチック「バイオフロント」

植物由来の原料を使用する、石油を含まない環境にやさしいプラスチックです。
融点が約210℃で、現在上市されているバイオプラス チックで最も成長性が高いと言われるポリ乳酸の融点を40℃も上回ります。この耐熱性は、代表的な耐熱性プラスチックであるPBT(ポリブチレンテレ フタレート)に匹敵するものであり、従来のバイオプラスチックでは到達不可能とされていた特性です。
この高耐熱特性により、既存のバイオプラスチック製の繊維では不可能であったアイロンがけも可能となります。また、フィルムや樹脂の高温成型プロセスへの適合性も有しています。このような特性を持つバイオプラスチックは、これまで世の中に存在しませんでした。
また、透明性においても、汎用性の高いPET(ポリエチレンテレフタレート)を上回る高透明性を有しています。
用いるバイオ原料は、ポリ乳酸に使用されるL乳酸と、その光学異性体であるD乳酸であり、両者のユニークな結晶構造が、ポリ乳酸では実現できなかった高耐熱性を生み出しています。
こうした特性により、既存のバイオプラスチックがポリプロピレン(融点が約160℃)など限られた素材の代替としてしか用いられていないのに対し、新型耐熱性バイオプラスチックは汎用性の高いPBTやPETの代替素材として、広く活用されることが期待されます。

2009/6/23

植物由来プラスチック 帝人 耐久性、石油系に匹敵

 帝人は22日、トウモロコシを原料にした植物由来のポリ乳酸プラスチック「バイオフロント」の耐久性を大幅に高め る技術開発に成功したと発表した。ポリ乳酸などの植物由来プラスチックは、石油系に比べ、高温・高湿度の環境で、水分に反応して分解する「加水分解」を起 こしやすく、長期間の耐久性が求められる用途での活用が難しかった。新技術の開発で、自動車のエンジン周りや複写機部品など、従来は難しかった用途にも使 える可能性を広げた。

 新技術は、加水分解を抑える機能を持つ物質を配合し、通常のポリ乳酸より加水分解性を10分の1以下に抑えることに成功したという。

 耐久性を試すため、温度120度、湿度100%の環境に3時間さらす試験を行ったところ、通常のポリ乳酸は分解してしまったが、改良したバイオフロントは、石油系汎用樹脂のPET(ポリエチレンテレフタレート)と同程度の性能を示したという。

 同社は2011年度にも、年間3000〜5000トンの生産規模で事業化する方針だ。

 バイオフロントは、融点が210度で、通常のポリ乳酸の170度に比べて耐熱性が高いのが特長だが、同社は「加水分解を抑える新技術も加えたことで、さらに耐久性が向上し、需要の上積みを期待できる」としている。

 ■コスト低減の工夫必要

 三菱ケミカル傘下の三菱化学は来春までに、20億円を投じ、黒崎事業所(北九州市)内に年産能力300トンの植物由来プラスチックの生産設備を 建設する。透明度が高く、自動車のテールランプカバーなどへの活用が期待される。本格量産に向けて家電、自動車メーカーに試験的に出荷し、性能評価や用途 開発を進める考えだ。

 東レはポリ乳酸関連製品の生産量を現在の2000トン強から数年内に1万トン以上に引き上げる計画だ。新たに、ナイロンに植物原料を採り入れる取り組みも進めている。

 ただ、植物由来プラスチックは「石油系に比べて割高」(化学大手)なのがネックで、各メーカーは、安価な原材料調達をはじめ、コスト低減の工夫が必要になる。


2003/8/13 朝日新聞夕刊

古米からプラスチック量産 農水省が補助・原料供給計画


植物が原料で、廃棄しても土の中で分解される「
生分解性プラスチック」の本格生産を支援する国の新事業が04年度から始まる。原料には、政府が大量に抱え、処分に困っている古米を使う一石二鳥の試みだ。


市民のための環境学ガイド http://plaza13.mbn.or.jp/~yasui_it/index.html

「今月の環境」(2003/8/13)

C先生:今年は、不作になることがほぼ確実だから、古米も多少捌けるだろう。しかし、96、97年産米で、もう食料にもならないという古米だが、いくらなんでも燃やすのは勿体無いように思える。

A君:燃やしてエネルギー源にするとしたら、でんぷんとたんぱくですから、発生エネルギーは紙程度。10万トン/年を燃やしたとして、4万トン程度の石油の節約ですか。

 


毎日新聞 2003/11/5

樹脂製タンク 国産車にも利用広がる 軽量、安全、加工に便利

樹脂は軽くてさびず、加工しやすいほか、衝突時も割れにくいためタンクに向いており、米国車の約7割、欧州車の約9割に採用されている。クラレは米国車の大半、欧州車の約1割にエバールを供給しているが、
現在では国産車のエバール採用率が1割を突破、鉄製タンクの牙城を崩し始めた。


2003/11/11 三菱瓦斯化学

子会社の異動に関するお知らせ            一部譲渡
  
http://www.mgc.co.jp/news/2003/031111.pdf

 当社は、本日開催の役員会において、当社の持分法適用会社であるエイ・ジイ・インタナショナル・ケミカル株式会社(以下「AGIC 」)の株式を、合弁相手先企業であるAmoco International Finance Corporation から購入し、子会社とすることを決定しましたので、お知らせします。

1 .異動する子会社の概要

(1)商号   エイ・ジイ・インタナショナル・ケミカル株式会社
(2)代表者   代表取締役社長 川添 能 夫
(3)所在地   東京都港区西新橋一丁目1 番3 号
(4)設立年月日   昭和43 年1 月30 日
(5)主な事業内容   イソフタル酸の製造及び販売
(6)決算期   3 月31 日
(7)従業員数   40 名
(8)資本金   850 百万円
(9)発行済株式数   850,000 株
(10)大株主及び
  持株比率
  三菱瓦斯化学株式会社 50%
Amoco International Finance Corporation 50%
(11)当社との関係    
   資本的関係 当社はAGIC の発行済株式の50 %を保有しております。
   人的関係 当社の執行役員のうち、1 名がAGIC の監査役を兼務しております。
   取引関係 AGIC は、イソフタル酸の主要原材料であるメタキシレンを全量当社より
購入しております。

化学工業日報 2004/4/12

三菱ガス化学、イソフタル酸設備を再稼働へ

 三菱ガス化学は、休止中の
イソフタル酸5万トンプラントを年内にも再稼働させる。アジア市場でPET樹脂向けなどの需要が好調で、現在稼働中の7万トンプラントだけでは対応しきれないと判断した。


平成16年3月3日 三菱ガス化学

子会社株式の一部譲渡について
http://www.mgc.co.jp/news/2004/040303.pdf

三菱ガス化学株式会社(以下、当社。本社:東京都千代田区、社長:小英紀)は、100%子会社であるエイ・ジイ・インタナショナルケミカル株式会社(以下、AGIC。本社:東京都港区、社長:川添能夫)の発行済み株式数の8.4%にあたる71,400株をエヌ・エヌ・ケミカル株式会社(以下、NNCC。本社:東京都港区、社長:國吉英五郎)に約5億円で譲渡いたしました。
 


2003/12/4 クラレ                           「エバールSP」完成

柔軟性と高度なガスバリア性を持つEVOH系 新バリア樹脂の事業化について
  
http://www.kuraray.co.jp/press/2003/031204/index.html

当社は、高いガスバリア性と、ゴムのような柔軟性・弾力性、優れた加工性を併せ持つ新しいバリア樹脂(名称未定)の開発に成功し、生産設備の新設に着手しました。

今回開発した新バリア樹脂は、<エバール>をベースとしながら、独自開発した反応技術により“硬さ”の原因である結晶特性をコントロールすることで、卓越したガスバリア性と柔軟性・弾力性を高度に両立させた新素材です。

概要
1. 用途展開

  食品包装  
  シュリンクフィルム・バッグなど、食品の形状にフィットするバリア包装材
  …素材自体の伸縮性向上を生かした用途
【想定される世界市場
   8,000トン/年】
  PP系バリアフィルム(PP/アルミ箔のアルミ箔代替など)
  …他プラスチックとの共延伸ができる特性を生かした用途
【同 8,000トン/年】
  PET系バリアボトル
  …他プラスチックとの耐剥離性を生かした用途
【同 5,000トン/年】
  超深絞りカップ・複雑なデザインのカップ
  …高い加工性を生かした用途
【同 6,000トン/年】
       
  工業材料 【想定される世界市場
   8,000トン/年】
  エラストマー用途
   パッキン、キャップライナー、薬栓 他
 
  自動車周辺用途
   ガソリンタンク周辺部材、チューブ・ホース 他
 
  その他の工業用途
   コーティング材、ヒートシール材、光学材料 他
 

2. 販売構想
  (1) 想定される世界市場     35,000トン(2003年)
      (参考)EVOHの世界市場 70,000トン(2003年)
     
  (2) 販売構想  2005年度  5,000トン   売上予想 50億円
            2007年度 10,000トン   売上予想100億円

3. 設備投資の概要
  場   所   :当社 岡山事業所(岡山市 事業所長:上席執行役員 和食 征二)
  設 備 能 力 :年産5,000トン
  稼 働 開 始 :2004年9月
  設備投資額 :約10億円

【ご参考】
新バリア樹脂がターゲットとする用途(食品包装)
●シュリンクフィルム(食肉用)   現行品:PVDCなど

●PET系バリアボトル  現行品:PET/MXD-6など
   
●深絞りカップ    現行品:EVOH(新樹脂採用により、さらに超深絞り品が可能)


2004/10/28 Chemnet Tokyo

クラレ、EVOH系樹脂「エバールSP」生産設備が稼動開始

 クラレは、昨年12月から岡山事業所に建設中だった
新規EVOH系樹脂「エバールSP」年産能力5,000トン設備がこのほど完成し、28日稼動開始した。
 
 「エバールSP」は、プラスチックの中で最高レベルのガスバリア性を持つEVOH樹脂「エバール」をベースとし、柔軟性・弾力性に優れた加工性を付与した新素材。食品の鮮度を保つ各種包装材料をはじめ、工業材料分野にも用途が期待されている。
 
 米国・欧州にも事業拠点を構築、世界市場シェアは70%に達している。 今月19日には欧州の増強設備が稼動開始し、現在世界3拠点での生産能力は年間57,000トンに達している。さらに米国でも倍増計画を決めており、2006年春には年間81,000トンとなる。


日本経済新聞 2003/12/6

生分解性プラスチック 数ヶ月を短縮 2週間に 神鋼、加熱する新技術

神戸製鋼所は生分解性プラスチックを約2週間で分解する技術を開発した。従来は数カ月かけて微生物分解していたが、加熱工程を加えることで分解時間を大幅に短縮した。発生したメタンガスは発電などにも利用できる。来年度にも実証プラントを建設して、地方自治体向けに売り込む。