日本とアジアの石油化学の現状その他を、各社のホームページや新聞雑誌情報を基にまとめた個人のデータベースです。 他のページへ トップページ エチレン ナフサ価格 PE PP PS SM ABS PVC VCM PC エンプラ EO PO フェノール MMA 合成ゴム その他石化業界 その他化学及び周辺業界 事業統合に対する公取委判断 中国市場 |
呉羽化学における事業再構築について
(プラスチック添加剤事業の営業権譲渡と今後の施策)
http://www.kureha.co.jp/topics/h141105.html
1)ハイバリアー包装材のグローバル展開
2)高機能材事業のさらなる展開
3)医・農薬関連事業の拡大とサプリメント・ビジネス(健康食品)への参入
2.ローム・アンド・ハース社への全世界にわたるプラスチック添加剤事業の営業権譲渡について
3.公表済資料(ご参考)
1)大洋塩ビ鰍ヨの塩化ビニル樹脂事業の営業権譲渡について
2)慢性腎不全治療剤クレメジンの韓国におけるライセンス契約締結について
3)熱膨張性マイクロスフェアーおよびその加工品の製造販売開始について
4)マツタケ菌糸体の工業的な培養に成功 健康食品市場に参入決定
5)塩化ビニリデン・ラテックス事業の撤退(当社の発表ではないため、添付資料はありません)
→ 記事
呉羽化学の事業再構築(高付加価値事業の推進)について
http://www.kureha.co.jp/topics/h141105-2.html
2002/10/31 呉羽化学
健康食品の販売 呉羽・三共が協力 マツタケの成分商品化
マツタケ菌糸体の工業的な培養に成功 健康食品市場に参入決定!!
http://www.kureha.co.jp/topics/h141031-1.html
医薬品開発の経緯
1962 : 東京研究所に安全性試験設備完成 1977 クレスチン(抗悪性腫瘍剤)発売 1991 クレメジンカプセル200(慢性腎不全用剤)発売 1999 コバルジン(動物用医薬品)発売 2000 クレメジン細粒(慢性腎不全用剤)発売 2001 三共株式会社と抗HIV剤(CXCR4ブロッカー)の共同研究契約締結
食品関連開発の経緯
1954 : クレハロンケーシングの完成以降、魚肉・畜肉加工品包装システムの構築、
包装材料の提供、並びに海外における食品の製造指導を実施1960 食品研究所設立。クレラップ発売。 1975 ラミネート用フィルム(ケイフレックス)を契機に、無菌化包装システムの開発推進、
並びに包装材料の提供1977 多層収縮バッグ(MLバッグ)を契機に真空包装技術、紫外線殺菌システムの開発、
包装材料の提供、並びに海外における技術指導を実施1977 多層収縮フィルム(ペアフレックス)を契機にガスパックシステム開発推進、
並びに包装材料の提供実施上記で培われたハイバリアー技術は、最近の「ベセーラ」パウチ・フィルムへと発展を続けている
熱膨張性マイクロスフェアーおよびその加工品の製造販売開始について
http://www.kureha.co.jp/topics/h141031-2.html
慢性腎不全治療剤クレメジンの韓国におけるライセンス契約締結について
http://www.kureha.co.jp/topics/h141028.html
CJ Corp社(ソウル市 代表 孫京植氏)に対し、韓国での開発・販売権の許諾
CJ Corp.社(シージェイ・コーポレーション)概要
【旧名:チイルジェダン株式会社】
創業 : 1953年 代表 : 孫京植(Sohn Kyung Shik) 資本金 : 103百万ドル(約130億円) 主要業務 : 食品、医薬(研究、開発、販売、製造) 本社所在地 : 韓国、ソウル市 従業員数 : 4,544名(内、医薬品部門650名 MR数190名) 売上高 : 2001年度 1,743百万ドル(約2,200億円)
内、医薬売上高 165百万ドル(約210億円)主力品 : 腎性貧血治療剤 EPOKINE(Erythropoetin)
抗菌剤 CITOPCIN(Ciprofloxacin)等